手製本は趣味の域だと機械綴じに替えた男が世界から呼ばれる製本家になり納期だけの夜の工房で骨ヘラで一点を押さえられ朝まで種付けされる造本担当の話♡♡♡

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手製本は趣味の域だと機械綴じに替えた男が世界から呼ばれる製本家になり納期だけの夜の工房で骨ヘラで一点を押さえられ朝まで種付けされる造本担当の話♡♡♡ [蜜と再会]

作品内容

■あらすじ

革と膠と、乾いた麻糸の匂い。作業台には、明日の朝までに背を固めなければならない一冊だけが伏せてあった。「その一点だけ、押さえていてください」――手製本は趣味の域だと綴じを機械に替えた職人は、世界から呼ばれる製本家になっていた。

八年前、美術出版社の造本担当だった更紗は、原価と部数を理由に、限定本の綴じを室伏の手製本から機械綴じに替えた。会議室ではなく、糸を張ったままの作業台の前で、『手製本は趣味の域だ』と言った。八年後。更紗が担当する画家の遺作集は、原画を収める料紙が厚すぎて、機械で綴じれば背が割れることが分かる。開幕日の決まった回顧展に間に合う綴じ方を持っているのは、いまや世界から名指しで頼まれる製本家になった室伏だけだった。この工房に代わりの職人はいない。途中で降りる手続きも、契約を打ち切る条項も、そもそも書かれていない。動かないのは初日の朝という一点だけで、革は一晩ごとに乾き、膠は待ってくれない。更紗は毎晩、紙を押さえる側に回る。折り目を通す骨ヘラの丸みが、紙ではなく更紗の掌の付け根に当てられたとき、散っていた感覚がその一点にだけ寄っていく。八年前に言い放った言葉を、室伏は一度も口にしない。ただ、押さえる場所を毎晩ひとつずつ増やしていく。革と膠の匂いの中で作業台に乗せられ、初日の朝が来るまで種付けされて、孕まされてしまう。

■ジャンル

再会/立場逆転/わからせ/執着攻め/種付け/孕ませ/中出し/職人

■登場人物

■弥永 更紗(やなが さらさ)/33――ヒロイン・視点人物。独身。美術出版社の造本担当。八年前、当時25歳のときに限定本の綴じを室伏の手製本から機械綴じに替えると決めた。年齢は成人に達している。
■室伏 柾(むろふし まさき)/36――八年前に綴じを外された製本職人。当時28歳。いまは海外の美術館からも名指しで頼まれる製本家。八年前の言葉を口にしないまま、押さえる場所だけを増やしてくる執着型。年齢は成人に達している。

■ページ数

全71ページ

■ご注意

・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。

・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
 一部手作業の調整を加えています。

・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
 実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。

・本作は出版と手仕事の現場での立場逆転を題材とするフィクションであり、現実のいかなる強要・ハラスメント・迷惑行為も肯定するものではありません。実在の工房・展覧会・人物とは一切関係ありません。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)によるものです。

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