雨季の廃苑で雨宿りした私だけに孔雀人の王が千枚の羽根を開き、羽の帳に閉ざされた褥で見えないまま暴かれ、極彩の中で孕むまで注がれる転生絵付師の話♡♡♡

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雨季の廃苑で雨宿りした私だけに孔雀人の王が千枚の羽根を開き、羽の帳に閉ざされた褥で見えないまま暴かれ、極彩の中で孕むまで注がれる転生絵付師の話♡♡♡ [ドンブリ庫]
サークル名 ドンブリ庫
販売日 2026年10月11日 0時
カップリング
作者 アマネス
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
乙女向けAI一部利用
ページ数 79
ジャンル
ファイル容量
872.67KB

作品内容

雨の廃苑で、孔雀人の王が羽根を開いた。前世で出せなかった雨上がりの青は、その千枚の羽根の中に全部あった。

前世、窯ごと焼けて出せなかった雨上がりの青。その色を探して雨季の山を歩く転生絵付師の私は、崩れた石の廃苑で雨宿りをした。苑の主は、濡れた石畳に千枚の羽根を引きずる孔雀人の王パヴォーネ。雨音の中、彼は私の前でその羽根を開いた。探し続けた青が、そこに全部あった。孔雀人が開いた姿を見せる相手は、生涯ただ一人。見てしまってから、そう告げられた。『見たいなら、番になれ』――羽の帳で褥ごと閉ざされて、何も見えない暗がりで指と唇に暴かれる。見たい、と溢すたびに彼はほんの少しだけ羽根を開き、極彩の光の中で繋がっている場所まで全部見せられて、また閉ざされる。見えない時間と見せられる一瞬を往復するうち、私は青のことも忘れて彼の名を呼んでいた。孕むまでこの苑からは出さぬ、と彼は言う。窯のことは、雨季が明けたら考える、と。孕んだと知れた日、彼はその保留をほどいて、雨季が明けたら窯は苑に築けばいい、と言った。晴れた朝、私は彼の抜け羽根を磨って作った青で、最初の一枚の皿を焼き上げた。羽の帳の内側の、異種族番の溺愛転生譚。

ストーリー

前世、窯ごと焼けて出せなかった雨上がりの青。その色を探して雨季の山を歩く転生絵付師の私は、崩れた石の廃苑で雨宿りをした。苑の主は、濡れた石畳に千枚の羽根を引きずる孔雀人の王パヴォーネ。雨音の中、彼は私の前でその羽根を開いた。探し続けた青が、そこに全部あった。孔雀人が開いた姿を見せる相手は、生涯ただ一人。見てしまってから、そう告げられた。『見たいなら、番になれ』――羽の帳で褥ごと閉ざされて、何も見えない暗がりで指と唇に暴かれる。見たい、と溢すたびに彼はほんの少しだけ羽根を開き、極彩の光の中で繋がっている場所まで全部見せられて、また閉ざされる。見えない時間と見せられる一瞬を往復するうち、私は青のことも忘れて彼の名を呼んでいた。孕むまでこの苑からは出さぬ、と彼は言う。窯のことは、雨季が明けたら考える、と。孕んだと知れた日、彼はその保留をほどいて、雨季が明けたら窯は苑に築けばいい、と言った。晴れた朝、私は彼の抜け羽根を磨って作った青で、最初の一枚の皿を焼き上げた。羽の帳の内側の、異種族番の溺愛転生譚。

■登場人物

■カルメリア(25歳・前世名 彩葉)――雨上がりの青を探して山を歩く転生絵付師。前世は窯場ごと火事で失い、色の記憶だけを今生に持ち越した。
■パヴォーネ――雨季の廃苑に棲む孔雀人の王。千枚の飾り羽根を持ち、羽冠が金に転じた孔雀人は成鳥、人間換算では二十代半ばの成人。生涯ただ一人の番カルメリアにしか羽根を開かない。

こんな方におすすめ

・雨宿りの廃苑→孔雀人王の番へ/・羽の帳の暗がりと極彩の開帳を往復させられる視覚の責め/・抜け羽根を磨った青で最初の一枚の皿を焼き上げる

作品仕様

異種族転生官能ファンタジー・ヒロイン一人称・本文 約2.5〜2.7万字(全10章)・段階的性描写・横書きPDF。
・形式:PDF(横書き)・全79ページ

ご注意

・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。

・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
 一部手作業の調整を加えています。

・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
 実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。

・本作は異世界ファンタジーを題材としたフィクションです。登場人物は皆成人(孔雀人の王は人間換算で18歳以上)であり、性描写はすべて相互に望んだ合意あるものとして描いています。

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