-
{{ product.dl_count_total|number_format }}
{{ item.dl_count|number_format }} - {{ product.dl_count|number_format }}
-
{{ product.rate_average_2dp }}
({{ product.rate_count|number_format }})
| サークル名 | ヨアケ |
|---|
| 販売日 | 2026年10月11日 0時 |
|---|---|
| カップリング | |
| 作者 | 緋月りんご |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 | |
| その他 |
乙女向けAI一部利用
|
| ページ数 | 59 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
757.79KB
|
作品内容
■あらすじ
校了紙の隅に、見慣れない組みが挟まっていた。あたしの名前だけが、何十行も。活字庫の引き出しは、その段だけ空だった。振り向いた先で、職人さんがインキの手を拭きながら言う。「君の名の活字だけ俺が全部使った」
初めての歌集を、活版で刷ってほしかった。町に一軒残った活版印刷所の職人・隼斗さんは三十七歳。納期は月末、校了までは泊まり込みが習わしだと言われて、あたしは印刷所の二階に缶詰になった。組んでは刷り、直しては刷り。だけど何日たっても、あたしの名前の入る奥付だけが組み上がらない。校了紙にまぎれた一枚の試し刷りを見つけて、あたしは自分で活字庫の抽斗を引いた。空だった。『君の名の活字だけ俺が全部使った』。組み版の隅、しおり、封筒の宛名――この印刷所のあちこちで、あたしの名前ばかりが組まれて眠っている。名字で呼ばれていたのが下の名前に変わり、その一語で膝から力が抜けるようになって、インキと鉛の匂いの中、二階の布団でも、組み付け台に凭れたままでも、毎晩。刷了の朝、最後の一冊が綴じ上がった。隼斗さんは出入口の鍵を回して、送っていく、と言う。あたしは鞄を置いて活字庫へ歩き、彼の名前の活字を一本ずつ拾って、ステッキの上に組み付けた。
■ジャンル
執着/溺愛/種付け/中出し/年上攻め/ヤンデレ/連続絶頂/対面座位
■登場人物
■汐見 すみれ(しおみ すみれ)/28歳――ヒロイン・視点人物。初めての歌集を出す歌人。言葉には強いのに、名前を呼ばれることにだけ弱い。
■入江 隼斗(いりえ はやと)/37歳――町に一軒残った活版印刷所の職人。これまで刷ったものの文字をぜんぶ覚えている。
登場するのは18歳以上の成人だけ。
■ページ数
全59ページ
■ご注意
・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は印刷所での泊まり込みの缶詰を題材とするフィクションであり、現実のいかなる強要・犯罪・迷惑行為も肯定するものではありません。登場する性行為はすべて18歳以上の成人による合意の上のものです。




{
const fallbackSrc = '/modpub/images/web/home/not_found_img_main.png'
if (e.target.src === fallbackSrc) return;
e.target.onerror = null;
e.target.src = fallbackSrc;
}"
>