豪雨の浸水で防水扉が下りた大学図書館の地下書庫に十四歳上の古書修復師と一晩、排水が終わるまで書架の間に立ったまま子宮口へ種を注がれ孕んだ司書の話

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豪雨の浸水で防水扉が下りた大学図書館の地下書庫に十四歳上の古書修復師と一晩、排水が終わるまで書架の間に立ったまま子宮口へ種を注がれ孕んだ司書の話 [夜更けの隣人]

作品内容

■あらすじ

「――紗和ちゃん、そこから動かないで。扉が下りる」十年通った地下書庫の防水扉が、豪雨の水を締め出して背後で落ちた。排水が終わる明け方まで、この本の谷間には十四歳上のあの人と、わたししかいない。

大学図書館の司書・久我紗和にとって、地下書庫は学部生のころから十年通った場所だ。傷んだ和綴じの直し方を教えてくれたのは、常駐の古書修復師・羽鳥静馬――十四歳上の、いつも麩糊の匂いをさせている人だった。記録的な豪雨の晩、地下へ水が回りはじめ、書庫の防水扉が規定どおり自動で閉じる。排水と点検が終わって扉が上がるのは、早くて明け方。閉じ込められたのは、書架の間にいた紗和と、作業台の羽鳥だけ。紙を守る除湿と送風は止められず、部屋は容赦なく冷えていく。羽鳥は作業着を紗和の肩に掛け、かじかんだ指を自分の掌で温めながら、「ここから先は仕事じゃない。厭だと思ったら、途中でも言って。すぐ手を離す」と一度だけ確かめた。十年敬ってきた人の手が、書架に手をついた紗和の背から腰へ下りていく。声は本の谷間に吸い込まれ、立ったまま何度も貫かれて、紗和は明け方までに子宮口へ幾度も種を注がれた。扉の上がる音を聞きながら羽鳥は言った。「工房に、君の席を作る」。一月半後、紗和の妊娠が分かった。

■ジャンル

純愛/溺愛/中出し/種付け/密室/年上攻め/歳の差/立ちバック

■登場人物

■久我 紗和(くが さわ)/29歳――ヒロイン・視点人物。大学図書館の女性司書(29・受け・視点・成人)。学部生のころから十年、羽鳥に本の直し方を教わってきた。
■羽鳥 静馬(はとり しずま)/43歳――十四歳上の古書修復師(43・攻め)。修復工房から大学図書館に常駐している。手が丁寧で、声が低い。全員成人。

■ページ数

全59ページ

■ご注意

・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。

・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
 一部手作業の調整を加えています。

・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
 実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。

・本作はフィクションであり、登場する人物・団体・施設はすべて架空のものです。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)による合意のうえのものです。

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