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| サークル名 | たんぽぽぽぽぽ |
|---|
| 販売日 | 2026年09月23日 |
|---|---|
| カップリング | |
| 作者 | とちくるった乙女 |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 | |
| その他 |
乙女向けAI一部利用
|
| ページ数 | 57 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
708.92KB
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作品内容
■あらすじ
四時半、競りの鐘が鳴って、人垣が一斉に前へ寄った。向かいの列に、夫の取引先の顔がある。買参人と仲卸が夫婦だと、この場ではまだ知られていない。「場を出るまで、買参人と帳付けの他人で」と頼んだのは私。合図を決めたのは彼で、私が帽子のつばを下げれば、そこで終わり。
結婚して二年。泰輔は駅前で生花店をやっていて、私は同じ花き市場の仲卸で帳付けをしている。買参人と仲卸が夫婦だと場に知られれば、あの店には良い花が先に回っている、と必ず言われる。だから私たちは、場では他人で通してきた。その朝も、まだ暗い駐車場の隅で、私のほうから頼んだ。「場を出るまで、買参人と帳付けの他人で」。二年、朝ごとに繰り返してきた言葉だ。合図を決めたのは泰輔で、私が帽子のつばを下げれば、その時点で終わりにする。四時半、鐘が鳴る。競りが始まって四口目に顔を上げると、台をはさんだ向かいの列に、夫の取引先の横顔があった。葬祭ホールの装花を仕切っている担当で、月に一度は夫の店へ顔を出す人だ。競り人の唄うような声が上がるたび、人垣は花の載った台へ一斉に寄り、崩れ、また寄る。押されて詰まったその中で、隣に立っただけの他人の手が作業着の前身頃から入ってくる。声を出せば向かいまで届く距離なのに、鐘と競り人の声が上がる一瞬だけ、喉から出たものが場の音に紛れて消えた。紛れると分かってしまえば、私は次の一声を待つようになる。一度、彼が半歩退いて、人垣に私の抜けられる隙間ができた。廊下側の出口までは十歩もない。私は動かなかった。九十分で競りは終わり、台は空になり、人は搬出口へ流れていく。ビニールカーテンの内側、花の匂いが冷えて溜まった保冷庫の前で、私は種付けされた。帽子のつばは、上がったままだった。搬入口を出るとき、彼が水揚げしたばかりの一把を私の腕に載せた。
■ジャンル
痴○/人妻/声我慢/焦らし/羞恥/背徳/種付け/中出し
■登場人物
■野尻果歩(のじり かほ)/27歳――ヒロイン・視点人物。結婚二年目の人妻。花き市場の仲卸で帳付けを務める。人垣が割れて抜けられる位置に来ても、半歩も動かない。
■野尻泰輔(のじり たいすけ)/32歳――果歩の夫。駅前の生花店の店主で、この市場の買参人。中止の合図(帽子のつばを下げる)を決めた側で、場を出るまで妻を名前で呼ばない。場で声に出すのは自分の買参番号だけ。二人はいずれも成人で、場での約束は立つ前に交わしてある。
■ページ数
全57ページ
■ご注意
・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は早朝の花き市場の競りの場を舞台に、夫婦(いずれも成人)が合意のうえで行う「他人のフリ」プレイを題材とするフィクションです。現実のいかなる強要・犯罪・迷惑行為も肯定するものではありません。登場する性行為はすべて成人(18歳以上)による合意のうえのものです。


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