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作品内容
「隅まで、検める」「爪の先も、耳の裏も、指の股も、ぜんぶだ」
森の古木を伐りに入った転生木こりの私。三度打ち込んで刃が三つ欠けたところで幹が呻き、地面から這い出た太い根に足首を掴まれて、幹の洞へ引きずり込まれた。現れたのは、樹皮の肌と若枝の髪を持つ樹の主。『我が番だ』――百年に一度の芽吹きの季に、彼は種を託す相手を探していたのだという。洞の奥の苔の褥に根で縫い留められ、毒を持っていないか検めると言われて、無数の若枝が耳の裏から指の股まで隅々を這い回る。探られるほどに身体は熱を持ち、樹皮の割れ目から滴る甘い樹液に濡らされて、抗う声も洞に吸い込まれていく。幹の一部を思わせる太いもので貫かれ、根に抱え上げられたまま、樹液と一緒に何度も奥へ注がれる。十日ぶん使いきる、と樹の主は言う。根も若枝も、私が達しても止まる気配がない。春、森じゅうの木がいっせいに芽吹いた洞で、私は樹の主の番として、伐る側から森の側へ回っていた。緑と樹液に濡れる、異種族番の溺愛転生譚。
■登場人物
■ノーラ(21歳・前世名 楓)――森へ古木を伐りに入った転生木こり。腕っぷしは強いが、木に捕らえられては斧も役に立たない。
■ドリアス(人間換算・成人)――森の古木に宿る樹の主。樹皮の肌と若枝の髪、根を自在に伸ばす。百年に一度の芽吹きの季にノーラを唯一の番と定める。
こんな方におすすめ
・伐採→樹の主の番へ/・無数の若枝に隅々まで探られる検分責め/・根に抱え上げられ樹液に濡れたまま注がれる
作品仕様
異種族転生官能ファンタジー・ヒロイン一人称・本文 約2.5〜2.7万字(全10章)・段階的性描写・横書きPDF。
・形式:PDF(横書き)・全78ページ
ご注意
・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。
・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
一部手作業の調整を加えています。
・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。
・本作は異世界ファンタジーを題材としたフィクションです。登場する性行為はすべて成人(人間換算18歳以上)によるものです。



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