四年借りてきた写真館の暗室が無くなる三日前、十九歳上の主人に『暗室が消えれば君は来ない』と赤い灯の下で朝までかけて孕むほど種付けされた話

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四年借りてきた写真館の暗室が無くなる三日前、十九歳上の主人に『暗室が消えれば君は来ない』と赤い灯の下で朝までかけて孕むほど種付けされた話 [かいけつポロリ]

作品内容

(あらすじ)

四年で二百回、この扉を閉めてきた。閉められるのは、あと三日だった。「暗室が消えれば、君は来ない」――赤い灯の下で、その人が現像液から手を上げる。

安曇ちか(25)は都内の印刷会社で働きながら、港町の写真館の暗室を借りている。大学三年、二十一のときからだ。月極の使用料を払い、月に何度か通って自分のフィルムを現像する。教わったのは主人の比留間隼人(44)。液温の見方も、印画紙の焼き込みも、失敗した一枚をどこで見切るかも、全部この人からだった。四年、隼人はちかを名前で呼ばない。『お客さん』でも『君』でもなく、たいていは何も付けずに話しかける。それでも、ちかが行く日の暗室は必ず片づいていて、液は新しくなっている。この秋、写真館は畳まれる。三日後に看板を下ろし、暗室は無くなる。ちかが通う理由もそこで消える。最後の現像に来た夜、大雨で電車が止まった。二階に泊まることになる。赤い灯だけの暗室で、隼人は『暗室が消えれば君は来ない』と言った。四年、貸す側と借りる側だった手が、はじめて仕事以外で動く。


(登場人物)
■安曇 ちか(あづみ ちか/視点人物)――25歳。都内の印刷会社勤務。21歳のときから四年、港町の写真館の暗室を月極で借りている。一人称『私』。
■比留間 隼人(ひるま はやと/攻)――44歳。港町の写真館の主人。ちかに暗室を貸し、現像と焼き付けを教えてきた。ちかとは貸し借りの間柄だけで、店の外で会ったことは一度も無い。独身。三日後に店を畳む。
※登場する人物は全員、成人しています。


(仕様)
現代・歳の差背徳TL/ヒロイン一人称/本文 約3.03万字(全12章)
挿絵なし・横書きPDF。
歳の差/背徳/執着攻め/後背位/クリ責め/連続絶頂/中出し/溺愛
全92ページ

(読みどころ)

・貸す側と借りる側、教える側と教わる側。四年、線はそこにしか無かった。
・三日後に看板が下り、暗室が無くなる。通う理由と会う口実が、同じ日に消える。
・大雨で電車が止まった夜、赤い灯だけの暗室。扉を開ければ感光する――外に出られない理由が、部屋の側にある。
・四年、名前で呼ばなかった十九歳上の男が、はじめて名前で呼ぶ。呼んでから、いちいち確かめて手を進める。

(ご注意)

・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。

・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
 一部手作業の調整を加えています。

・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
 実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。

・登場する人物はすべて成人(18歳以上)です。性行為はすべて成人同士の合意によるものです。本作はフィクションであり、現実のいかなる行為も肯定するものではありません。

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