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| サークル名 | 齋藤あいり |
|---|
| 販売日 | 2026年08月25日 |
|---|---|
| シリーズ名 | 氷の男シリーズ |
| カップリング | |
| 作者 | 齋藤あいり |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 | |
| その他 |
乙女向けAI一部利用
|
| ページ数 | 74 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
5.03MB
|
- (4.85MB)
作品内容
『氷の神官は聖女を穢せない』
「これは儀式です。私も、あなたも、情愛の行為だと考えてはいけない」
穢れは、聖女の体に溜まる。祓う方法はひとつだけ——神官が、聖女の奥に聖力を注ぐこと。
パン屋で粉をこねていたわたしが、聖女に選ばれた。相手は、誰もが「氷の神官」と呼ぶ男。
「私は、あなたに情を持ちません。持ってはならない決まりです」
儀式は、月に一度。それが決まりのはずだった。
翌月、二度。その次の月、三度。四度。
「必要量が増えています」と、彼は几帳面な字で記録簿に書き込む。
確認の言葉は七回から二回に減り、代わりに、手順書にないことが増えていった。
書庫で、三百年ぶんの記録簿をめくった。
先代の聖女も、その前も、その前も——全員、月に一度だった。
わたしだけが、四度。
「知っていることと、言えることは、違う」
「言えば、私は解任され、あなたは別の神官に引き渡される。……だから、必要量だ。最後まで、必要量ということにしておいてくれ」
そして教皇庁から、彼の解任通達が届く。根拠は、彼自身が毎月正直に書き続けた、あの数字だった。
三百年動かなかった条文を引っぱり出すのは、パン屋育ちの平民聖女です。
「氷の男シリーズ」第十作。
━━━━━━━━━━━━━━
【仕様】
・長編 約2.2万字(A5判・横書きPDF 全74ページ/テキスト版同梱)
・濡れ場5場面。儀式の初夜から聖婚の夜まで、本文の6割を濃密な描写に充てています
・体験版あり(冒頭〜「必要量ということにしておいてくれ」まで無料)
【AI利用について】
・表紙・挿画にのみ、画像生成AIを一部利用しています。
・本文はすべて著者が執筆しています。
【ご注意】
・本作品はフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは一切関係ありません。
・成人向けの性的表現を含みます。十八歳未満の方の閲覧はできません。
齋藤あいり(@NotHumanDesire)




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