落雷で焼けた社を建て直した晩に鳴神さまが降りてきて『供物が足りぬ』と雷の腕で押さえつけ、痺れが引かぬまま夜通し孕むまで種を落としてきた話・一話〜

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落雷で焼けた社を建て直した晩に鳴神さまが降りてきて『供物が足りぬ』と雷の腕で押さえつけ、痺れが引かぬまま夜通し孕むまで種を落としてきた話・一話〜 [クリボーー]
サークル名 クリボーー
販売日 2026年08月11日
カップリング
作者 宇津木 しずり
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
乙女向けAI一部利用
ページ数 121
ジャンル
ファイル容量
1006.06KB

作品内容

「供物が足りぬ」――棟上げを終えたばかりの柱を伝って、白い髪を逆立てた大きなものが降りてきた。触れられた指先から痺れが広がって、その晩、わたしの身体はもう自分のものではなくなった。

あらまし

山の社が落雷で焼けた。番匠の娘・柏木なぎ(22)は父の名代として再建の絵図を引き、秋の終わりにようやく棟上げを終える。祝いの膳が下げられた晩、新しい檜の柱を伝って何かが降りてきた。白い髪を逆立てた大きな男で、腕には枝分かれした雷の紋が走っている。鳴神と名乗ったそれは、社を焼いたのは自分だと言い、『供物が足りぬ』と告げた。米も酒も足りている、足りぬのは何かと問うたなぎに、その神は一度だけ確かめる。否と申せば還す、と。里の田を潤す雨がこの神の機嫌ひとつにかかっていることを知っていたなぎは、自分の言葉で受けると答えた。そこから先、鳴神は人の加減というものをまるで知らなかった。触れられた場所に残る痺れは幾刻経っても引かず、引かないまま次の熱が重ねられる。雲の座へ連れ上げられ、夜通し、種を落とされ続ける。〈第一話〉

人と、人ならざるもの

■柏木 なぎ(かしわぎ なぎ/視点人物)――22歳。番匠(宮大工)の娘で、父の名代として焼けた社の再建にあたる。図面を引く手は確かだが、人に頼るのが下手。一人称『わたし』。
■鳴神(なるかみ/攻)――山に落ちる雷そのもの。人の姿では長身の男に見えるが、髪は白く逆立ち、腕には雷の紋が走り、体温は人より高い。数を数えることは知っているのに、加減を知らない。

読みどころ

・触れられた痕の痺れが引かないまま次が重なる、雷の神ならではの「効きが残る」感覚描写/・供物が足りぬと言われて自分で受けると答えた娘と、加減という概念を持たない神との歩幅の差/・普請場の檜の匂い、雲の座の雨気、里へ帰る道。舞台が三度移りながら十六章が進む構成

体裁

和風あやかし・人外つがいTL/ヒロイン一人称/本文 約4.1万字(全16章)/体験版で第1章〜第3章(約7,500字)が読めます/挿絵なし・縦組みPDF/本作は連作の第一話です。
・ジャンル: 人外/体格差/媚薬/クリ責め/連続絶頂/中出し/孕ませ・妊娠/溺愛
・横書きPDF・全121ページ

断り書き

・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。

・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
 一部手作業の調整を加えています。

・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
 実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。

・本作は和風ファンタジーを題材としたフィクションであり、現実のいかなる風習・強要も肯定するものではありません。登場する人物はすべて成人(18歳以上)です。

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