禁足地に迷い込んだ私を翼を持つ天狗が里には返さんと言って岩場に組み敷き縄で括ったまま百年ぶんの渇きごと一度また一度と孕ませてきた話・一話〜

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禁足地に迷い込んだ私を翼を持つ天狗が里には返さんと言って岩場に組み敷き縄で括ったまま百年ぶんの渇きごと一度また一度と孕ませてきた話・一話〜 [クリボーー]
サークル名 クリボーー
販売日 2026年08月09日 0時
作者 宇津木 しずり
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
乙女向けAI一部利用
ページ数 129
ジャンル
ファイル容量
1.07MB

作品内容

「里には返さん」――風が鳴って、黒い翼が月を塞いだ。踏み込んではいけない場所に、わたしはもう膝をついていた。

あらまし

民俗学の調査で郷里に戻った早坂ゆき(23)は、亡き祖父が遺した古い地図の空白に惹かれて山に入る。注連縄の張られた岩場――里の者が決して近づかない禁足地に足を踏み入れた瞬間、風が鳴り、月が黒い翼に塞がれた。現れたのは山の天狗。ここは人が入ってよい場所ではなく、入った者は返さないのが古い理だという。『里には返さん』。逃げれば崖、抗えば片手で組み敷かれる。冷たい岩場の上で、翼に囲われて外気から遮断されたまま、ゆきは夜通し離してもらえない。恐ろしいのに、この山でただ一人自分だけを見ている存在に、心のどこかが安堵している。祖父の地図の空白が、なぜ空白だったのか。夜が明ける頃、ゆきはその理由に近づいていく。〈第一話〉

人と、人ならざるもの

■早坂 ゆき(はやさか ゆき/視点人物)――23歳。大学院で民俗学を専攻。祖父の遺した記録を追っている。好奇心が警戒心に勝つ。一人称『わたし』。
■天狗(てんぐ/攻)――山の禁足地を守るもの。人の姿では長身の男に見えるが、背に大きな黒い翼、目は赤い。理を曲げないと言いながら、ゆきにだけ何度も理を曲げる。

読みどころ

・逃げれば崖、抗えば片手で組み敷かれるという、退路の完全な消失/・翼で囲われて外気ごと遮断される、閉所ではないのに閉じ込められる感覚/・祖父の地図の空白の理由が明かされていく、民俗学的な謎解きの縦糸

体裁

和風あやかし・人外つがいTL/ヒロイン一人称/本文 約3.8万字(全16章)/体験版で第1章〜第3章(約6,100字)が読めます/挿絵なし・横書きPDF/本作は連作の第一話です。
・ジャンル: 人外/体格差/執着攻め/孕ませ・妊娠/クリ責め/連続絶頂/中出し/溺愛
・横書きPDF・全129ページ

断り書き

・本作はR18(成人向け)作品です。18歳未満の方のご購入・閲覧はご遠慮ください。

・本作のサムネイルは、生成AIを使用して制作したものに
 一部手作業の調整を加えています。

・登場人物・団体・場所はすべて架空のものであり、
 実在のいかなる人物・団体・場所とも関係ありません。

・本作は和風ファンタジーを題材としたフィクションであり、現実のいかなる風習・強要も肯定するものではありません。登場する人物はすべて成人(18歳以上)です。

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