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| サークル名 | 齋藤あいり |
|---|
| 販売日 | 2026年07月30日 0時 |
|---|---|
| シリーズ名 | 午前零時の告白:短篇シリーズ |
| 作者 | 齋藤あいり |
| 年齢指定 | |
| 作品形式 | |
| ファイル形式 | |
| その他 |
乙女向けAI一部利用
|
| ページ数 | 27 |
| ジャンル | |
| ファイル容量 |
486.28KB
|
- (316.16KB)
作品内容
番契約は午前零時まで 〜契約が切れた瞬間、無愛想なαが「まだ終わらせない」と私を抱き寄せた〜
「契約は、まだ二分残っている」
「……二分待ったところで、何も変わりません」
「変わる。私には、その二分が必要だ」
周期の壊れたΩのわたしと、名門・高遠家の跡取りα。
半年間だけの、仮の番契約。
彼が触れるのは、発作の夜だけ。十一回、すべて灰色の絹手袋越し。
寝室は廊下の端と端。会話は業務連絡。
それは、わたしを欲しがっていないことの、いちばん丁寧な証明——のはずだった。
契約最終日。彼に適合率九一・二%の縁談があると知って、
零時を待たずに屋敷を出ようとした、わたしの荷物を。
契約が切れた瞬間、彼は床に置いた。
「――まだ、終わらせない」
「契約は、終わったのに?」
「終わったからだ。ここから君を求めるのは、義務じゃない」
無愛想なαが初めて跪き、半年間外さなかった手袋を、指先から外していく。
命令でも契約でもなく、乞うて選ぶまでの一夜。
そして朝、枕元に置かれていたのは、番契約書ではなく――。
肩書きが終わる午前零時に、本音だけが残る。
読み切り短編シリーズ「午前零時の告白」、第二夜。
━━━━━━━━━━━━━━
【仕様】
・読み切り短編 約8,000字(A5判・横書きPDF 全27ページ/テキスト版同梱)
・濃厚な描写を中心に据えた一夜の物語です
・体験版あり(冒頭〜手袋を外す瞬間まで無料)
・第一夜『最後の残業』も発売中。単体でお読みいただけます
【AI利用について】
・表紙・挿画にのみ、画像生成AIを一部利用しています。
・本文はすべて著者が執筆しています。
【ご注意】
・本作品はフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは一切関係ありません。
・成人向けの性的表現を含みます。十八歳未満の方の閲覧はできません。
齋藤あいり(@NotHumanDesire)

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