専売

氷の支配人は番を作らない 〜跪かせる側のあの人が、「欲しい」と懇願するまで〜

{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
氷の支配人は番を作らない 〜跪かせる側のあの人が、「欲しい」と懇願するまで〜 [齋藤あいり]
サークル名 齋藤あいり
販売日 2026年07月27日
シリーズ名 氷の男シリーズ
作者 齋藤あいり
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
/ TEXT同梱
その他
乙女向けAI一部利用
ページ数 58
ジャンル
ファイル容量
4.03MB

作品内容

氷の支配人は番を作らない 〜跪かせる側のあの人が、「欲しい」と懇願するまで〜

「跪いて」

それが、あの人の最初の命令だった。

二十五歳、Ω。抑制剤が、年々効かなくなっていく体質。
薬でも根性でもなく、「命令と服従」で本能を飼い馴らす――
そんな会員制サロンに、わたしは九回落ちて、十回目に通った。

担当は、サロンの支配人。
完璧な支配で何十人ものΩの波を鎮めながら、
決して一線を越えない男。

「私は、番を作らない。作らせない。それが、この檻の唯一の掟です」

彼の支配は、欲望ではなかった。
十年前の罪を、自分に科しつづける――罰だった。

なのに。
波のいちばん高いところで、彼の指は、わたしにだけ迷う。
九回落とされた理由を、わたしはまだ知らない。
二年前の雨上がりの夜、わたしを風上に立って守った声のことも。

決壊の夜、うなじに歯が触れる寸前。
中断の言葉を口にしたのは――彼のほうだった。

「壊れるかどうかは、わたしが決めます」

跪かせる側のあの人が、床に膝をついて、
「君が、欲しい。……命令でも、契約でもなく」と懇願するまで。

十年前に奪ってしまった男が、
乞うて、許されて、与えられるまでの物語。

支配する氷ではなく、罰として支配する氷。
「氷の男シリーズ」第七作、乞い堕ちる執着オメガバース。

――甘く歪んだハッピーエンドまで、どうぞ最後までお付き合いください。

━━━━━━━━━━━━━━

【仕様】
・本編 約2万字(A5判・横書きPDF 全58ページ/テキスト版同梱)
・濡れ場 全5場面(触れない支配〜番の成立まで)
・体験版あり(本編冒頭〜#7の途中まで無料でお読みいただけます)

【AI利用について】
・表紙・挿画にのみ、画像生成AIを一部利用しています。
・本文はすべて著者が執筆しています。

【ご注意】
・本作品はフィクションです。実在の人物・団体・出来事とは一切関係ありません。
・成人向けの性的表現を含みます。十八歳未満の方の閲覧はできません。

齋藤あいり(@NotHumanDesire)

同一シリーズ作品

サークル作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品