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姿を見た者は還れない山神に盲目の生贄花嫁が夜ごと娶られる

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姿を見た者は還れない山神に盲目の生贄花嫁が夜ごと娶られる [どんぶり]
サークル名 どんぶり
販売日 2026年07月09日 0時
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
/ TXT
その他
乙女向けAI一部利用
ページ数 99
ジャンル
ファイル容量
6.18MB

作品内容

幼い頃の熱病で光を失った澄(20)は、村で「口減らし」としか呼ばれない娘。
山が荒れた秋、百年ぶりに復活した生贄の風習で、山神への花嫁に選ばれてしまう。

――姿を見た者は、還れない。

誰もが恐れる御山の主のもとへ、けれど澄だけは怯えずに登れた。見えない目には、何も映らないから。
喰われる覚悟で輿に乗った澄を待っていたのは、温かい膳と、夜ごと囲炉裏端に通ってくる、声の低い「旦那様」だった。

「喰いはせぬ。……俺は百年、花嫁を断ってきた。輿に乗ったのがお前でなければ、迎えになど出ていない」
「見えぬお前に、俺のしていることが分かるよう、これから、ぜんぶ口に出して言う」

見えないわたしのために、この方は全部を言葉にしてくれる――。
夜ごと深くなる妻問いに、居場所のなかった心と体が溶かされていく。
だが冬、人の身に神気は重すぎると知ったとき、旦那様は澄を里へ帰そうとして……。

七年分の声を聞いてきた神様と、七年分の道を手で覚えてきた花嫁の、執着溺愛のお話です。

■本作の特徴
・官能シーン5本。ハート喘ぎ・オノマトペ・言葉責め主導の直接表現型です(タイトルはシリアスですが、中身の様式はサンプル画像でご確認ください)
・言葉責めは「見えないヒロインに全てを言葉で聞かせる」実況型。声・吐息・指先だけで組み立てた、文章でしか書けない官能を目指しました
・強○・無理やり要素はありません。ヒロインが自分で選び、ヒーローが百年分重い、両片思いの執着溺愛です
・中盤に「神狩り」の山場あり。人間の奇策に囚われた神様を、盲目の花嫁が七年の想いで取り返す逆転劇——守られるだけのヒロインではありません
・ハッピーエンド。おまけSS「百年の妻問い」(ヒーロー視点)+書き下ろしSS「視える夜」(後日談・官能)の2本を収録

■登場人物
澄(すみ・20)……七つの歳の熱病で光を失った娘。組紐編みが得意。見えない分、声の温度と嘘に聡い。村では「役立たずの口減らし」。けれど山の上では、毎日少しずつ「いる理由」が増えていく。
山神様(外見28相当・身の丈六尺超)……御山の主。姿を見た人間は魂を魅入られ、山から還れなくなる——ゆえに百年、花嫁を断ってきた孤独な神。白銀の髪、金の眼、白鹿の角。声は低く、囲炉裏の火のように熱い手をしている。七年前から、社を掃除しに来る盲目の娘の声だけを聞いて生きてきた。平時は寡黙、閨では一転、全てを言葉にして聞かせる。

■同梱物
・本編PDF(A5縦書き・表紙付き・99ページ)+ TXT + 表紙画像 + readme

■注意事項
・登場人物は全員成人です。
・表紙イラストの制作にAI画像生成を利用しています(本文は含みません)。

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