騎士団長様、聖女の初夜は私には荷が重いです 〜黒髪騎士の独占愛から逃げられない〜

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騎士団長様、聖女の初夜は私には荷が重いです 〜黒髪騎士の独占愛から逃げられない〜 [桜花文庫]
サークル名 桜花文庫
販売日 2026年05月13日
作者 藤宮まひろ
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
乙女向けAI一部利用
ページ数 482
ジャンル
ファイル容量
4.98MB

作品内容

「お前を、誰にも触れさせない。」――黒髪の聖騎士団長が、十年の沈黙を破った夜。

平民の村から「白百合の聖女」に選ばれて、一年。
十八歳の紗良に告げられたのは、半年後の聖別の儀──
古来の儀式で、初夜を捧げる相手を自ら指名せよ、という重い託宣だった。

「俺で、本当にいいんだな」

護衛筆頭となった黒髪の聖騎士団長アルベルト・グランツヴァイク。
十年間、聖女護衛の任を避けてきた男が、なぜ今、紗良の前に立ったのか。
寡黙な銀灰の瞳の奥に押し込められた、護れなかった過去の傷。

聖と俗、神聖な誓いと独占の愛。
異世界中世×主従×初夜儀式、溺愛TL長編開幕。

ストーリー

ヴェルディア聖国の北部辺境ミルトン村に生まれた紗良(さら)は、十七歳の春に治癒の聖紋が確認され、平民から「白百合の聖女」として教皇庁に召喚された。一年の隔離教育を経て、いまは聖都ヴェルディア・教皇庁本院 北翼の聖女居室で公務をこなす日々。

ある朝、教皇クレメント七世から告げられたのは二つの達し──護衛筆頭の交代と、半年後に控える「聖別の儀」。聖典の第三巻第七節に記された古来の託宣により、聖女は人として愛を知り、自らの言葉でただひとりの相手を指名し、初夜を捧げなければならない。

新たな護衛筆頭は、聖騎士団 第七代団長アルベルト・グランツヴァイク(29歳)。漆黒の髪と銀灰の瞳を持つ「氷の団長」は、十年間ずっと聖女護衛の任を避けてきた男だった。十年前、前任聖女カミラの護衛任務で受けた重い傷を、誰にも語ることなく抱えたまま──。

寡黙で不器用な彼の不器用な優しさに気づくほどに、紗良の胸は揺れる。教皇庁の政略指令、第二聖女候補ナタリアの嫉妬、マルセル枢機卿の暗躍。やがて初夜儀式の祭壇の前で、紗良は自らの言葉で、アルベルトの名を呼ぶ──。

登場人物

■ 紗良(さら・18歳)
ヴェルディア聖国・北部辺境ミルトン村出身の平民。十七歳の春に治癒の聖紋が確認され、教皇庁から「白百合の聖女」として召喚される。栗色の髪に淡い緑の瞳、母から託された白木の百合のお守りを首から下げる。礼儀正しく物静かだが、平民出身ゆえの芯の強さで、自らの道を選び取る。

■ アルベルト・グランツヴァイク(29歳)
グランツヴァイク辺境伯家の三男にして、聖騎士団 第七代団長。漆黒の髪に銀灰の瞳、186cmの長身。寡黙で冷徹、部下からは「氷の団長」と呼ばれる。十年前の聖女護衛任務での失敗を抱え、聖女護衛の任を避け続けてきた男。紗良の前でだけ、目元が一段柔らかくなる。

■ 教皇クレメント七世(60代)
ヴェルディア教皇庁主席。紗良を平民から聖女に選んだ張本人。穏やかな微笑みの奥に、聖女を政治カードとして使う思惑を秘める。

■ レナート・カルディーニ(27歳)
聖騎士団副団長。アルベルトの士官学校時代からの友人で、軽口担当。アルベルトの過去を知る数少ない人物。

■ カミラ(34歳)
前任聖女。十年前の事件以来、北部の修道院で療養生活を送る。アルベルトの過去の傷の核となる女性。

こんな方におすすめ

・異世界中世ファンタジー×聖女×騎士団長の王道TLが好きな方
・主従ロマンス・身分差恋愛をじっくり読みたい方
・寡黙で不器用、過去に傷を抱えた黒髪ヒーローに惹かれる方
・「初夜儀式」という装置で世界観に組み込まれた性描写が好きな方
・穏健系ヤンデレ・独占欲の強いヒーローが好きな方
・処女ヒロイン・年の差(11歳差)カップリングが好きな方
・甘く激しいラブシーン込みでハッピーエンドが読みたい方

作品仕様

・本文:481P(長編・全10章)
・形式:PDF(縦書き)

ご注意事項

※本作の表紙はAI生成(一部手作業による調整あり)です。
※18歳未満の方の購入・閲覧は固くお断りいたします。
※成人向け表現(R18)が含まれます。
※登場人物・団体・出来事はすべてフィクションです。
 実在の人物・団体等とは一切関係ありません。

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