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作品内容
作品紹介
七年間、ずっと好きだった先輩がいる。
大学の文芸サークルで二つ上だった篠原蓮。甘い目元、石鹸の匂い、低い声——卒業してからも忘れられなかった人。でも「先輩が私を特別に見てくれたことなんて一度もない」と、とっくに諦めていた。
29歳、彼氏なし。最後に誰かに触れられた日すら思い出せない。友人の結婚式の二次会で七年ぶりに再会した蓮は、肩が広くなり、腕が太くなり、目元だけがあの頃のまま——甘くて、ずるかった。
酔った勢いで零してしまった「好きでした」の一言。最悪だ、忘れてください、と取り消そうとした瞬間、蓮の表情が変わった。
「俺も。ずっと」
七年間、SNSを全部見ていた。二次会の出席者リストに名前を見つけて、出席を決めた——そう告げる蓮の声は、低く、掠れていた。
両想いだった。七年間、ずっと。
この夜、蓮は美月の身体を「大事にしている。七年分」と言って、一箇所ずつ丁寧に触れていく。自分でも知らなかった場所を見つけられ、「覚えた」と囁かれ、求めることを「嬉しい」と言われる。身体だけじゃない。心ごと、まるごと、選ばれていく夜の物語。
片想いの先にあったのは、同じだけの年月を抱えた男の本気だった。「選ばれる」歓びに全身が震える、一夜の純愛官能をお届けします。
文字数はハート、濁点など込みで約8769字ほど。

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