オトナの鬼ごっこ～ワケありエリート御影鏡真の執着愛～

幼稚舎から大学までの一貫校である私立功華学園。
生徒の大部分を大企業の御曹司や政治家の子女といったエリートたちが占めている。

そんな功華学園には、学生たちの間で囁かれているとある“噂“があった。
それは選ばれた人しか招待されないパーティーがあり、その余興に鬼ごっこをするというもの。

学園内で王子と呼ばれる御影家の御曹司、御影鏡真に気に入られたあなたは、彼とペアになり鬼ごっこに参加することに。

鬼ごっこの舞台は遊園地。
鬼から逃げている間も紳士的にエスコートしてくれる鏡真。
そして鏡真とあなたは鏡の迷宮に逃げ込み、迷ってしまう。
暗闇の中、お互いの想いと欲望が溢れ出す。
「ねえお姫様?……このままどうしてほしい?」
「どうしたの? 気持良くて声、でちゃう……? 出しちゃダメでしょ、鬼がきちゃうよ……」

鬼に追いかけられるスリルで益々二人は甘い恍惚感に溺れてゆく…

【鬼ごっこの由来】
この鬼ごっこは50年以上前に開催された最初のパーティーで出会った身分の違う男女が駆け落ちしたことがきっかけで始まり、鬼から逃げ切ることができれば、将来大成功を収める幸運に恵まれる、といわれている。

※全編ダミーヘッドマイク収録
この物語はフィクションです。実在の人物・団体・名称・事件等とは一切関係ありません。

1　 王子の世界<鏡真(王子)との出会い>
2　 カフェとプラネタリウム<カフェやプラネタリウムでのデート>
3　 オトナの鬼ごっこ<遊園地での鬼ごっこ>
4　 鏡の迷宮<鏡の迷宮でのラブシーン>
5　 俺だけのお姫様<ディープなラブシーン>

鏡真と愛し合った後、眠りについたあなたは侍女となり意地悪で我儘な王子に執拗に苛められる夢を見る。
「……そんな夢みてたんだ。 俺、随分横柄な王子様だね…笑」
「それより……あんなに愛し合った後だったのに、また欲しくなっちゃった?」
「夢の続きは、俺がしてあげるよ……」
そして鏡真はあなたの湿ったカラダを甘く苛めはじめる…。


【CAST】
夢の中の王子cv.マーガリン天狗
御影鏡真cv.マーガリン天狗