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年下幼馴染に貴方じゃないと抜けないから責任とってと言われる話

  • 年下幼馴染に貴方じゃないと抜けないから責任とってと言われる話 [生存確認]
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年下幼馴染に貴方じゃないと抜けないから責任とってと言われる話 [生存確認]
サークル名 生存確認
販売日 2023年06月12日
カップリング
シナリオ 花宮水瀬
年齢指定
作品形式
ファイル形式
PDF
その他
ページ数 計44
ジャンル
ファイル容量
1.55MB

作品内容

おねーちゃんじゃないとちんこ反応しなくなったから責任とって?

突然の雨の中、年下の幼馴染である雅人(マサト)と再会した貴方。
雨のせいで濡れた体をどうにかすべく現在一人暮らししている雅人の家に転がり込んだ。
しかし渡された飲み物を飲んだとたん眠くなって……!?
目が覚めるとベッドの上で拘束されていた。
昔大人になるためと言いあなたから誘ってAVの真似をしたせいで貴方じゃないと抜けない体になったと告げられる。
そのことを引き合いに出され、ズリネタ提供を手伝うことに……!!


・ハート喘ぎ
・言葉責めあり

収録内容
・前日譚
・本編
・後日談(雅人台詞のみ)

登場人物

皇 雅人(スメラギ マサト)

貴方の年下の幼馴染
両親は漫画家をやっており、アニメ化とドラマ化で忙しいようだ。
そのため現在は親元を離れ一人暮らしをしている。
あなたとは七年ぶりに再会した。
あなたに強い感情を抱いているようだ。

本文サンプル

(前略)
どうしてこんな目にあっているのだろう。
だってさっきまでは普通に—— 「ねぇおねーちゃん、覚えてる?昔やったDVDの真似」
「DVD…… ?」
記憶の中から引っ張り出す、脳の中にタンスを片っ端から開けていく。開
けた先に、それは『あった』
「AVのまね…… 」
「なーんだ、覚えててくれたんだ。そうそれだよ」
「なんで、今、あんま昔の過ちを…… 」
もしかして、私を恨んでいるのだろうか。あんな年○もいかない雅人くん
を無理やり誘ってしまったことを。
「私を恨んでるの…… ごめんなさい、誤って済むことじゃ」
謝罪しようとした瞬間、口をふさがれた。濡れたものが、いや雅人くんの
顔が目の前にある、つまりこれは彼の唇だ。初めてのキスだったのに。
「恨んでないよ、感謝してるぐらい、でも責任とってほしいんだ」
どういうことだろうか、よくわからない。
「責任…… ?」
「うん、責任」
頭が回らない、思考ができない。責任って何?
「俺、おねーちゃんじゃないとちんこ反応しなくなったから責任とって?」
そう、衝撃的なことを告げたのだ。
「でも最近ズリネタの妄想が尽きてきちゃってさ、だからさ」
彼はさらに言葉を続ける。
「俺を助けると思ってセックスしてくんない?いいでしょ?」
「セッ、セックスって…… 」
「本番嫌なら素股まででいいよ、ねぇ哀れな幼馴染を助けると思ってさ、だ
めかな?おねーちゃん」
耳元で昔とは違った声変わりした低い声で囁かれて思わず頷いてしまっ
う。すぐに雅人の顔がぱっと笑顔になる。こんな場面でなかったら犬耳と尻
尾が見えていたんだろうなと思うほど可愛らしい笑みだった

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