もう二度と橋本を1人で泣かせない。
そんな想いから書き始めたこのレビュー。
年の瀬と橋本。冬が似合うね、春夏秋似合うけどね。冬の季語は橋本和希できまり。ちょうど七文字だし短歌読めるね。流石だよ橋本凄いね。
トラック3の途中まで「数々の女を食ってきた男だ、面構えが違う」だったのにトラック4で大横転。今までの長い付き合いの中で弱い所を見せたのがこの一瞬、そしてヒロインにだけ、って言うのが心がぎゅ、ってなって苦しい
今まで誰にも言えなかったのかな自分の中で溜め込んではどうにか立ち直ろうとしてたのかなって実家で暮らしてた未成年橋本和希くんを思うと尚更心が痛くなります。
あ、トラック4台本の橋本の心の葛藤をよく見て聞いてください。何度でも言います。台本を見てください。
ここらで斎藤悠人の話をねじ込みますが、特典トラック。まずいないところで(後輩にバレないように)惚気けるな。まあ本人を目の前にしたとて好き好き言うだけですがね。斎藤悠人という男は。
ここまで付き合ってることは内緒にしてるけど橋本にはバレてる!設定に心の底から感謝したことないカモ…
一方慧ちゃん。特典で惚気けませんよ!みたいな感じだったのに結局惚気けるのかわいいね。慧ちゃんが先輩2人に囲まれてご飯食べてるの微笑ましすぎる
橋本が隅でひとりで泣かないように地球は丸くなってるよー!!!
余裕綽々デカ男が背中丸めて泣いてるのは見るの辛いし、泣きたくなったらいつでも胸に飛び込んでおいで。ずっとそばに居る。結婚しよう______(逆プロポーズ)(続編待ってます)
※トラック4の台本を見るのを忘れないでください※
この作品をリアルタイムで楽しめる時代に生まれてきてよかったと本気で思います。えむすてーしょん様、ありがとうございます。
ところでさ 実家の住所 教えてよ
橋本和希 お前を救う