森永かなう's قائمة المراجعة

初回聴き終わった瞬間の高揚感や幸福感、満足感、なんと表現したら良いのか分かりません!
もともとなかった語彙力を失い、ただただ良かったと叫ぶことしかできないもどかしさ!
そして、改めて感じたキャスト様の素晴らしさ!!
最高でした!!!

私は女性ボイスありバージョンを聴きましたが、なしバージョンも同梱されてますので苦手な方はそちらで楽しめます!

大翔先輩編では先輩との関係を作っていく過程が楽しめます!
この大翔編、ぜひ2周目を聴いてほしい!
1周目では導入パートの印象だったのですが、2周目ではヒロインの性悪さが映えて最高でした。

そしてその裏側が描かれた拓海編。
拓海くんを演じる彩さんが素晴らしくて感動しました!
オタクDTの気持ち悪さが本当に気持ち悪くて、モテない気持ち悪さが素晴らしく、興奮度MAXになりました!
特に拓海くんの性癖が歪む瞬間!
心臓爆発するかと思いました。

満を持しての完結編。
ここはもう………ありがとうございます(拝)
ここで私は無の境地へと旅立ち、語彙力をなくしたのです。
大翔先輩…あなたもそうだったんですね。
愛してます。

こんな作品あっていいんですか?
最高すぎませんか?
性癖にぶっ刺さりすぎてもう抜けません。
いや、抜けるんですけどね。(ど下ネタ)
本当にありがとうございます。
この作品のおかげでまたしばらく生きていけます。
ありがとうございます。

シチュボ声優お二人の自サークル作品ということで、予告が出た時から楽しみに待っていました!

メイドボーイとして働く、雷人くんと宇宙くん、そしてオーナーのヒロイン。
客入りが悪くて売上が上がらず、融資も受けられず、お給料が払えなくなってしまったヒロイン。
そのお話を2人にすると、代わりに身体で支払ってくれたら良いよって言われちゃいました!
どうしますか?そんなこと言われたら!!
そりゃもちろん…

はい!支払わせていただぎす!!!!(元気よく即答)

ですよね笑
いやぁ、そこからが凄かったです!
この歴戦の覇者であるお二人が監修された作品………ゴクリ。と思いながらだったので、心の準備は万端で聴きましたが、想像の更に上の上をいかれていました!

まずは雷人くん、ヒロインへの愛情が最高でした!
念願のヒロインとのえっちということで、溢れ出る感情そして愛情!
こうしてヒロインとえっちできることが嬉しくて仕方ない感じ。
もうありありと表現されていて、ドキドキしました!
だんだん更に更に溢れてくるヒロインへの愛と、宇宙くんの存在に対する葛藤なども凄く素敵でした!

そして宇宙くんは、ヒロインへの愛情というよりも、新しい玩具を手に入れた感でした!
この2人の対比も面白かったです!
興味からヒロインに身体での支払いを持ちかけたため、遊んでいる感じなのですが、初回はちゃんとゴムをするところが、ちゃんと｢遊び｣をしているんだと分かって良かったです!

そんな対称的な2人、えっちシーンは言わずもがなのえっちさなのですが、ところどころでクスッとなるようなシーンがあったり、心臓を鷲掴みにされるシーンがあったり、背徳感に溢れてドキドキソワソワしてしまったり!
もう盛りだくさんで最高でした!ありがとうございます!!

本当に素敵な作品をありがとうございます!!

不気味な同僚の「不気味」とは・・・気になりながらいざ行きましょう!

出てくる情報が全部「不気味」でした!(拍手)

ちょっと百汰さんの話からの情報量と、話し方や声のトーンの情報量と、圧倒的な気持ち悪さや不気味さを感じる笑い方(褒めてます)で、開始早々パニックを起こしました。
これどこまで本気で言っていて、どこまでヒロインは本気で受け取っているのかが全く分かりません!!
でも分からないからこその「不気味」さが、なんとも言えない魅力を生み出し、気づけば作品の中に入り込んでしまっていました。
えっと、百汰さんの言っていることは本当に私には理解できないし、受け止めきれません。
え!?今なんて言った!!??え!!??今そこでそれするの!!??ってかそれ何!!?の連続です。
よくシ彼に「今からいうこと繰り返してね」って言われていろんな言葉を言ってきましたが、百汰さんから告げられる言葉が斜め上すぎて、覚えられない&頭に入ってこない!
ここ思わず戻して聴きなおしました。
でもごめんなさい、私そんな状況で言われたら繰り返して言えないし、そんな状況じゃなくても言えないと思います。
何度も反芻して覚えますのでもうちょっとお時間ください。
そのくらい斜め上すぎて。
マジで言ってます??いや・・・マジっぽいな・・・マジかよ・・(諦め)って感じでした。
ちょっとこんな感覚になったのはハジメテかもしれません。

徹頭徹尾そのような感じで続きますので、まさにタイトル通りの心境になりました。
溺愛されます。
洗脳もそれはもうばっちり!!!!
まぁ無理矢理ね、いろんなこともされますよね!!!!
でもね、なんかよくわかんないけど、幸せだからOKか!!!って思いました。
こんなタイトル回収の仕方あるんですね(笑)

ずっと面白かったです!!!
その中でも朝の儀式が個人的No.1でした!!!
朝の儀式とは何か、一体何をすることなのか!!
ぜひ聴いて確かめてください。

ジャケット絵の印象が好きだったため購入しました!
視聴前にちらっとだけ概要を確認し、胡桃沢さんがお医者さんだという事だけ把握し、いざ再生!!!!

優しい、安心感のあるお医者さん!!
だけど・・・おやおやおやおや!!!
お医者さんに出された薬は、そりゃもう安心して飲みますって。
信頼していますもの。
シ彼に出される薬をすべて疑っているワタクシも、この安心感のある胡桃沢先生に出された即効性のある痛み止めは信じました。
むしろその薬を飲むための水を疑っていましたとも!!
なのに!!薬の方がアウトなんかーい!!
もう私は誰のことも信じないと心に誓いました。

いろいろと解放されてからの胡桃沢先生はもう凄かったですね(にっこり)
ヒロインのことも「女神たま」と呼び、もう愛して愛して愛してくれます。
崇拝ですよね、女神たまですもの。
本物のお医者さんによるお医者さんごっこは大好きです!
いろんな音を聞かれて興奮しましたとも!
そして、「気持ち悪い」と「色気」が絶妙に混ざり合っているため、気持ち悪いに全振りされすぎず、いい具合に気持ち悪い胡桃沢先生が至近距離に存在していました。
シチュボにおいての「気持ち悪い」は、多大なる栄養素を孕んでいると、ワタクシは考えております!!
あえて言おう!必要なのは、カッコつけた表面上の「気持ち悪い」ではなく、聴き手の鳥肌が沸き立つような心からの「気持ち悪い」であると!!!
そしてその中に色気を孕んでいるならば、それはもうご褒美です!!
つまり胡桃沢先生のことですね!
※「気持ち悪い」を連呼しておりますが、決して貶しているわけではなく、全力で賞賛しております。

最後になりますが、個人的には今までのオ○ニー事情が好きでした(笑)
良いんですか??それ、胡桃沢先生の大切なものではないのでしょうか??
それすらもその対象というか、それをどうオ○ニーに活かしていたんだ!!??と詳しく掘り下げたくなります!

ヒロインのことが好きだった椋生くんと、そんな椋生くんに婚約者ができたことを告げたヒロインの物語。
この状況でどうなるの??と気になりながら視聴しました!

飲み会の帰り、婚約者が迎えに来ないことを不満げにぶつぶつ言う椋生くん。
めっちゃ好きなんだね、ヒロインの事!!!
そんな大好きな女の子に「抱いて」なんて言われたら・・行くでしょ、そりゃ!だって大好きなんだもん!!
ただし、婚約者がいるのにこんなこと言う女と結ばれたとしても、彼女は同じことを繰り返すぞ!と椋生くんには忠告したい。
しかしこのお話はそんな簡単な話にはなりません。
安心してください、騙されていますよ。

ホテルでの流れはほんともう・・椋生くん、ヒロインのことホント好きすぎん?
いいのか?婚約者がいる女だぞ??
本気で寝取る気なんだな!覚悟決めたんだね!!
となんとも複雑な気持ちながらも、ここから二人の物語が始まる予感がビンビンにします。
しかし・・翌朝・・・
は??????
とシチュ聴きながら真顔でつい言ってしまいました。
いや、マジで!?です。
ラストに明かされるヒロインの本音に、この女マジか!!!!と思いました。
どうすんのよ、この後・・どうするの!?!?

で、続きの300DL特典に続きます。
そちらを視聴した感想は、「こんな良い反応してたら、そりゃあんなことされるわ」です。
ヒロインの婚約者が別の女といるところを目撃して、家まで会いに来てくれて・・からのネタばらしでした。
ヒロインの行動の良し悪しを判断するのは椋生くんですので、椋生くんが決めればいいと思うんですけど。
椋生くんの懐の広さには驚かされるとともに、反応が可愛いしその後の流れが良すぎて、騙してみたくなる気も分らんでもないなと思いました!
これだけのことをやらかして、こんな風に許してくれる椋生くんのことを絶対に放したらダメだぞ、ヒロイン!!
これからの行いで挽回しましょうね!

アフターストーリーという事で、前作を履修後に拝聴しましたが、こちら単体でも楽しく聴ける内容ではないかと思います。

住み込みで働いていたヒロインが彼氏と婚約し、その報告をした日の二人が描かれていました。
前作よりもハードに縛られている様子にドキドキ不可避です。
そして今回の衣服は「赤い着物」。
こんなのエロくないわけがない。
その状態でフ○ラなんて・・・盆と正月が一緒に来たようなえろさでした。

ヒロインの婚約を祝いつつも、累さんの頭の中は更なる官能を求めているばかり。
今後はW不倫になるわけですから、背徳感も今まで以上ですものね!
累さんが興奮してしまうのも納得です!
累さんが、ヒロインと婚約者の結婚式の話をするシーンがあるのですが、そのシーンを実現させてぜひ聴かせていただきたいです!!
聴きたい!!もう想像するだけでたまらないので!!!!

二人の今後にから目が離せません!!
永遠に不倫し続けていてほしい二人でした!!

イラストと設定、そしてタイトルが好みドンピシャだったので購入しました。

聴きながら、とんでもないどえろさに度肝を抜かれ、興奮しないなんてできませんでした。
このレビューをしたためるまでに何度聴いたか・・しばらく抜け出せそうにありません。

設定は、住み込みで家政婦として働いている学生のヒロインと、小説家である雇い主の既婚男性(累さん)とのいわゆる不倫です。
累さんが書いた官能小説の原稿を読んでしまったヒロインに、その小説の内容そのままを実行するお話。
その内容が、妻のワンピースを着せて緊縛し、筆で責められるというもの・・えろ。
累さんは奥さんのことを愛していて、でも高嶺の花である奥さんをどこか神格化していて、自分の欲望をぶつけることができず、レスになっています。
そこに現れたヒロインに、本当は奥さんにしたいことをしていくのです。
自分が誰かの代わりとして扱われるこの設定が・・えろい。
ヒロインにも彼氏がおり、彼との性生活に不満をもっているヒロインにとってもその扱いがちょうどよかったのでしょう。
背徳感に満ち溢れた設定にも関わらず、この二人に罪悪感は持ち合わせていないように思います。
思いっきりこの状況を楽しんでいます。
そこがまたドロドロしていなくて、純粋にえろいのです。

背徳感はあるのに、罪悪感がなく、不倫なのにドロドロしていなくて、ただただえろい。
これは絶妙なバランスを保っている名作だと思いました。

そしてプレイ内容。
下着なしで奥さんのワンピースのみ着用、そして緊縛。
ワンピースは前をボタンで留めるタイプのものですので、前を開けやすくて弄りやすい。
筆責めも非常に良かったです。
いろいろしながら、累さんが奥さんのことを話すシーンもドキドキしましたし、途中彼からの電話のシーンも最高でした。
また、耳舐めやキスもなく、これが完全に遊びなのだと分かるところも良かったです!

素晴らしい作品をありがとうございます。

完全にこの顔面に惚れて買いました。
この圧倒的ヴィジュアルの良さ!これぞ顔面国宝!そして顔面から伝わる帝王感!
聴く前から五体投地しておりました。

秘書に万世様と呼ばれております。
この瞬間、私も万世様と呼ばせていただくことにいたしました。
品定めとして万世様のところに行ったヒロインを待ち受けていたのは、なんとも冷淡な葛城家長男である万世様でした。
しっかしこの万世様は酷いです。
女性の体を労わるとか、優しくするとか、大事にするとか、表面的にも一切しません。
なにこれ・・・この顔面国宝の帝王・・・酷すぎん??(好き)
この雑な扱いにときめきを覚えてしまうのが、ドMの悲しい性でした。

しかし日数と体を重ねるにつれて、二人の関係が変わっていきます。
一番のきっかけは、会えなかった間にヒロインの体につけられた傷でした。
この傷を見た万世様は完全に庇護欲を爆発させておられました。
ここからもうトキメキしかありません!!!!
最初のあの酷かった男はどこに行った??行方不明??蒸発したの??ってくらい優しい!
でもその優しさが、ぶっきらぼうというかなんというか・・なんでもさらっとこなしそうな顔をしている万世様の、伝えることを恥だと思っているような不器用な優しさ・・・惚れる・・
惚れるしかありません。
この冒頭酷い男が徐々に優しくなっていくのって最高すぎません??
しかも!何がいいって、ヒロインに手を出さなくなるところ!!!!
弟たちに呼ばれて酷い目に合わないように、最優先される長男である自分が呼び出し、添い寝するだけ。
・・・・・・・は??最高か??これ以上惚れさせて責任取ってくれますか??
この展開がもう素晴らしすぎて、私は万世様に永遠の愛を誓うことになりました。

最後に、ヒロインの傷の真相を知った時の万世様が好きすぎました。
何度惚れさせるつもりなんだろうと真剣に小一時間考えました!!!

寫緒くんーーーーーーーー!!!!!(大号泣)

聴き終わった今、頭の中は泣きながらの「寫緒・・寫緒・・寫緒・・」でいっぱいです。
寫緒くんに向かって、安易に「よかったね」とか「幸せになってね」なんて言葉をかけられない。
ヒロインと幸せになってほしいし、ヒロインとなら幸せになれると思います。
でも、その言葉の重みが・・もう重いし大きすぎて、気軽に言えない。
心を込めて、とにかく渾身の感情を込めて、「幸せになってくれ!!!(号泣)」と大声で叫びたい。

今までの二人とはまた異なる始まりに、結構動揺しました。
何が起こるの!?何が起こったの!!??って。
まだ二人が幼い少年少女だったときの出来事で、寫緒くんとヒロインにはとてつもない因縁がありました。
それを思うと、今まで寫緒くんは本当に苦しみ、苦しみ続け、ヒロインのことを考えて、考え抜いて生きてきたんのだなと。
その人生を考えると、もう出てくる言葉がすべて陳腐に思えて、どの言葉も当てはまらないのです。
そしてヒロインも・・そこに彼女の感情など何もなく、ただただ当時少年だった寫緒くんに向けて言った言葉だけが、ヒロインにとってのほんのわずかな自我だったのだと。
こんな二人があっていいのか・・

再開してからの二人は、とにかく苦しかったです。
ヒロインの人生は他の二作でも触れられていてわかっていただけに、何も知らない寫緒くんの吐露する感情を、もうどう受け止めていいのかもわからない。
しかし寫緒くんの感情も全くその通りで、その中で導き出してきた結論もあまりにも苦しくて。
そんな人生に誰がしたんだと、元凶となった奴をただただ恨む私。
でもこれがあったからこそ、今二人はこうして出会い、この物語の結論を迎えたのだと思うと・・なんて数奇な運命なのでしょうか。

ぜひ寫緒くんの人生を知ってください。
そして、二人の幸せを祈りましょう。

完全にヤラれました。
すみません、これほど完全に落とされるとは思っていませんでした。
恋に落ちた・・・と思っていたら一成くんに与えたいから愛だって言われて、恋に落ちたと思った自分の気持ちと一成くんの気持ちが、いかに深みと重みが違うのかを実感し、さらに深く落ちました。
こんなことありますか?
悔しいほどに完全にもう惚れたし、一生添い遂げたい気持ちしか残りませんでした!!!

葛城家三男の一成くん。
長男万世さんのことをまぁ兄、次男千里さんのことをちぃ兄と呼ぶ三男。
この呼び方がもうすでに好きでした。
兄弟仲の良さをうかがい知れる話に、冷え切った兄弟関係を想像していた私はときめきが止まりません!
そして葛城家当主のお父様の過去話!
ヒロインの両親とのエピソードに、葛城家父ルートの妄想もはかどります。
なんて、序盤は葛城家全体にウキウキしながら聴いていたわけです。

しかしその後の展開が神すぎた・・・

ヒロインがレディースデイで体調が悪そうにしているときの一成くんの対応が・・神か?
最近何かにつけて「神対応」という風潮があり、そんなに神な対応か?と感じることが多々ありますが、この時の一成くんの対応こそ「神対応」でしょう!!
これが神です!!これに比べたら世の神対応など石ころです!!
あぁぁぁぁぁ・・・幸せ・・
なのに!一成くんはまぁ兄とちぃ兄を優先したいがために、ヒロインを買うつもりはないと言う。
その一成くんの気持ちもわからなくもない・・実際万世さんの帝王感はすさまじく、彼ほど当主にふさわしい人もいないでしょう!
でも・・だったらこんなに優しくしないでよ(泣)と完全にヒロイン目線の私は思うのです。

そして終盤!!!ここからはもう聴いてください。
聴いてください。
一成くん・・・(言葉をなくす)

これは一成くんにとっても、自分は兄二人よりも下でいないといけないという殻を破り、大きく成長する物語だったんですね・・・好き・・・