マヨぴさんのレビュー一覧

夜伴先生とヒロインさんの関係のすすみぐあいを
理解してからレビューしようと思ってましたが、
だめだわ。何回聴いても。何回聴いても!
あまりに夜伴先生の催眠治療()が心地よすぎて
寝てしまうー!

前作からは恐らく半年から数年単位で時が過ぎてる?模様。
我々リスナー側も3年経ってるわけだけど、
夜伴先生のエロ…いや、愛はまるで衰えることを
知らなかった。
ヒロインはどんどこ侵食されてて、起きてるときも
かなりストレートに暗示をかけるよ、とか
しよう(??!)とかって言われてんのに全然疑いもせず。
ほぼ毎日診療所を訪れてるのに、あくまで
夜伴先生との関係は医師と患者、
または同級生という認識(たぶん)でいる
ヒロインのこころの芯、玉鋼かなんかですか???
四六時中、夜伴先生を(強制的に)思い出してるのに
恋愛の「好き」にならないの、どこまでも心が強すぎる笑
その代わり、身体は気持いいことに弱くて以下略
monoblackヒロインはそういうおねえさんが多い。
だからmonoblack男子に愛されちゃうんだ。えっろ。
夜伴先生はヒロインを閉じ込めたりしていないけど、
精神を監禁するというナンバーワンかつ
オンリーワンな手法で強引に自分をねじ込ませてくるので、抗えない気持ちもわかるよ。
個人的にはトラック5と12がえっちで良き○
いや、えっちあるトラックでエロくない瞬間ないですけど!
言葉攻めとか思わず漏れちゃうフヒヒ感、ヤバ加減が最&高。
ほんとにヒロインのこと好きなんだね……。
オマケトラック聴いて、こわー!となった。

1作目も凄い作品でしたが、それを軽く超えてくる愛が怖い。
おしあわせに()

あと、夜伴先生が言ってる取引先ってもしかして…?
前回から施術中に出てくる水…もしかして……村……?
とか色々気になるポイントがあり。
そちらの続編も期待をこめて☆5つ!!!
ありがとうございました。

4巻までのラキスケどうていムーブどこいった??笑
もともと兄の影みたいなクールときどきお笑い系だったのに
こんながるまに主人公の純愛見せられちゃあ、
推さざるを得ないよぉ!!
まじでどうていの表現うますぎますよ先生!!!!
ザイン様の境遇をおもうと応援したくなるやつ。
リリーちゃんが愛しすぎて抱き潰しちゃうとか、
めちゃくちゃ嫉妬深いとことか、
やっぱりご兄弟ですねニッコリ。

ふつうの理解者がいなかったメイザー様は
リリーちゃんを手放すことは考えられないから
ザイン様はきっと残酷な方法で処されるんだろうな…。
けとそれやっちゃったらリリーちゃん
メイザー様拒絶するだろうから、
アリスちゃんが聖女パゥワーですべてをなんとかしてあげてほしい!

個人的な好みをいうと、なかよくご兄弟で
リリーちゃんを幸せにしてあげてほしい(たぶんむり)!

この業界では珍しい低音イケオジボイスと
ジャンルだなと興味が湧いて購入。
至宝なイケオジによる、純愛作品でございました。

ヒロインの夫(?)ロロは、
演者さんの演技力の高さがゆえに、
クズさが凄く伝わってくるので、
tr2は短いといえどちょっと聴くのしんどかったため、
罵倒とか苦手な方はご注意を。
彼はヒロインを、2年もの間虐げてたけど、
単なる歪んだ支配欲にしちゃあ妙な執着なんで、
もうちょいなんか感情があったほうが
NTRされてざまあ感が高まり、
よりいいスパイスになったのでは?
と思いつつ、本題はここじゃないから
このくらいの描写で良かったのかもとも思います。

それにしてもヴリギ氏良き。
影のある紳士イケおじ、嫌いな人いる?
ひとめぼれなんておそらく自分でもはじめての
経験なのに、ヒロインのことを慮って
一夜限りの戯言でいいなんて言ってしまえる、
この業界()でも数えるほどしかいないレアイケおじ…。
それでいて情事になるとしっっかりエロくて。
肉竿とかわりと古風な表現するのに、
ふいにア☆メとか直接的になったりするのずるい。
随所でヒロインを褒めるのもイイ…。
前の男の陰を塗り替えてやる、
という強い意志が伝わって◎ これはもはやお清め。
いいぞ!!

tr7のまごうことなきハピエンえち、
ここに至るまでにふたりにどういうやりとりが
あったの? 非常に気になるのだが??
とりあえずヒロインちゃんが存外グイグイいくの
とても良き。
本来そういう子なんだね…呪いがとけてよかったね…
幸せになれよぉ!!

物語全体は約80分、
そのうちえちパートは40分強のボリューム感ですが
もっと聴かせて…キカセテ…
となるので、
Xで投稿されてらしたSSみたいに、
エピソードあったら、もっと読みたいと思う作品でした。

愛玩人間なんて文字列だけで見ると怖そうですけど、
あやかし(人外)がたまたま幽世?に迷い込んできた
女性をペットとして囲っちゃうおはなしです。

三橋さん演じるヤコは、享楽的なおキツネのあやかしさん。
きゃらきゃらと奔放な明るい性格だけど、
意にそぐわないことは認めない、上位存在って感じ。

乃木さん演じるシイは、常識的なアマアラシのあやかしさん。
奔放なヤコにもびしっとものをいうツンクールと思いきや、
実は寂しがりの童貞ちゃん。

ヒロインちゃんは、いいにおいがするし、かわいいし、
なによりあやかしをムラムラさせる天才なので、
屋敷に連れてかれて早々に美味しくいただかれてしまいます。
tr3の発情しちゃうヤコまじで必聴。従わせて裸に剥いて、
そんなつもりなかったけどそういう気分になっちゃったから
傲慢にことに及んで、無邪気に「かわいいでしょ、見て!」って見せつけプレイするところにヤコの性格が表れててとても良かった。

tr7のしれっと交尾つづけちゃうシイもまじで必聴。
はじめてのとき(tr5も、どえらくよかった)に比べたらまあ成長しちゃってええ!!
シイはヒロインの気持ちを慮ってくれるけど、
やることやるし、ヒロインを離すつもりもない(笑)

人権侵害なんてあやかしさんには通じませんから、
しかたない。
それにしてもこの世界観と設定、最高では?
人外×人間の作品やシチュはあまたにあれど、
登場人物の設定含めて、めちゃくちゃ好みでした。
日常生活から離れたい私に効きます。

ヤコはどうしてシイと同居してるのか、
あやかしの同族とかどうなってるのか、
ヒロインちゃんはふたりに絆されて
どう折り合いをつけるのか、
本編や特典SSのほかにも気になるポイントがあるので、
ぜひ続編出てほしい期待をこめて。

実のきょうだいモノって
個人的には苦手な部類だったのですが、
寝取り、かつ、さんぴっぴが成立するのか
気になったので購入キメました。
きょうだいに血の繋がりがない第三者が
入ることによって、
トライアングルはより良い形になるんです
(個人的な見解です)。
この作品においてもその法則は当てはまりました。
血の繋がりがない第三者こと夏斗くん、
ほんとにひとの扱いというか関わり方がうまい。
人生何周目??

こんなスムーズにコトに及ぶイケメンいる?
いる!!!

えっちさに関しては言うまでもないので
割愛しますが(寝取りシーン最初からめちゃくちゃよかった)、個人的に感心したのは
夏斗くんと冬樹くんの関係バランス。

冬樹くんのほうは、すこし夏斗くんに
張り合う気持ちがありそう
(だからこそ、一線をこえてしまえた)
だけど、お互いがおねーさんを取り合うでもなく、
ふたりで愛そうってなるのがよき。
平和なトライアングルの完成ですよ!!!
同じ遺伝子ほしいってくらい愛してるって
一体ヒロインは夏斗くんにどんな魔法を
かけたんだ??
軽くみせてるけどこの男、
激重じゃあないか(喜)!

実の弟である冬樹くんも筋金入りの重さですけど、
行動のひとつひとつ、
ヒロインが大切で愛しいという気持ちが
伝わってくるのが良いですね。
夏斗くんが家まで姉を送ってくれた
ことに対して「ありがと」っていうところとか。
さり気ないひとことなんだけれど、
乃木さんの演技があまりに自然なのに
そこに家族である特権というか、なんかこう…ね?!
姉を大事にしてる感を感じたわけです。

特典SSは本編より少しあとのお話なのですが、
そこもよかった!
お互いどんだけヒロインのこと好きなんだ?w

ここには愛しかないので、
安心して聴いてほしいです!

久しぶりにmonoBlackレーベルが
動いたとおもったら、
またすんごい世界観の作品が爆誕しちゃいましたね。
この作品のすごさ、
有り体に言うとえっちさ&受け取る感覚は、
ほかの皆さんがおっしゃるように、
まずは聴いてみてほしいです。
こんな方向のキメセクあるんだぁ…。
考えつきもしなかった。
ひらめさん天才では? OK、知ってた。

ヒロインに対して、
面倒雑務処理といった感じではじまる双子の兄、
苦痛から少しでも助けてあげようとはじまる双子の弟。
どちらも状況が進むにつれて、(ヒロインへの)
執着に変わっていくのがめちゃくちゃよき。

兄は、彼女のおかげで
くだらないと思ってきた性行為、
なんなら25年間の人生ではじめて色がついて、
弟は、兄以外ではじめてまともに会話ができて、
本の中でしか知らなかった世界をつくった
彼女にとんでもなく魅了されてしまう。

そりゃ離したくなくなるでしょう。
なのでこの結末はある意味当然かなと。
ハッピーエンドやくざの私から
申しますと、いわゆる
真のハッピーエンドでは、ない。
だけど、想像の余地が大いに残されている
ところがミソかなと思いました。

ヒロインの背景を想像すると、
うまいことやったらなんとか
なるんじゃないですか?
フラグたてなおそう?!

まずはね、双子は会話しよ!!!!
あわよくば3Pの道、開こ!!!!!

それにしても葉くん童貞だったのに
調教うますぎですね??
こちらをかわいいで油断させておいて
こんなにえっちだなんて、けしからん…!

皆兄さんは媚薬のちからをかりなくても
えっちがすぎるので、安心してヒロインを
大切に抱いてください。

さて、もう一周聴いてこようかな。

恋人になったオオカミは、かわいいけれど
やっぱりケモノでした。

こちらがカァーってなるくらい
ヒロインにめっちゃくちゃ惚れてる
自覚なきイケメン(ヒロインに関わることに
なると途端にちょっと残念で、そこがンマアどえらくかわいい)。
どうです、それだけで刺さるのではありませんか?
私にはめっちゃくちゃ刺さります。
最初から彼女のことしか見えてないので、ほかのひととの露骨な対応の違いには思わず笑顔になります。
会社での日常パートと、
彼女をやらしく攻めてるときとの温度差が激しくて、
そういうとこいいぞいいぞ、三峰くん!(肩パンする絵文字)
トラック1から最後まで飛ばさずに聴くのが
おすすめです。


個人的な今作必聴はトラック2。
最初からクライマックスジャンプな
勢いなのですが、リップ音というか
キスシーンだけでこんな煽情的に
感じさせてくるの、どういうことなの?
感心歓喜しかないのですが??
前作のような少しの薄ら暗い強引さはなりをひそめて、
恋人になったからこそのあまあまスケベ感、
これはたすかるいのちがある。

最後まで聴いたあと、前作に戻ると
新鮮な気持ちで聴けます。
このふたりを見守るモブになりたいし、
同じシリーズのわんこと先輩カプも見守りたいので、
坂井課長に相談したい。御社はどちらにあるのか?

シリーズすべて購入させていただいている壁です。
もちろん、前作も履修しております。

前作からハルくんと先輩の関係にちゃんと名前がついた
こともあるからだろうけど、
なんていうか…いっきにレベルアップしたなあ!?
いいぞ!ハルくん(肩パンしながら)!!

でも毎回こんなえちえちにされてしまうと
先輩も大変…。そりゃストライキもしますわ。
カウントダウンボイスの食べ物とかで
許してもらおうとするのかわいすぎる。
けどすきあらば持ち込もうとするとこ、
獣欲シリーズの彼氏なんだなあって。

言葉攻めが多いハルくんだから、
なんでそんな意地悪ばかりいうの、って
当の先輩は思っているとおもうけど、
わんこ本人も、はじめて自分が執着できる存在(先輩)に
対してクソデカ感情が制御できてないんですよ…。
ちゃんと暴走しないで先輩に言葉で伝えられたら
きっとストライキもされなくなるはずだけど…
まあしばらく無理かなこれは笑

シナリオや演技部分に関しては、もはや語る言葉も
無粋なほどなのでここでは割愛します。
個人的に聞いていただきたいのはハルくんのイキ声です。
前戯長めでずーっと上位ガン攻めハルくんの
余裕のなさがそこだけ唯一出てる気がして。
こんどは、余裕ないとこももっと見られるといいなと
おもいます。

まさか朝凪くんとカノジョの冬が
こんなにすぐ追体験できるなんて聞いてない!!
そんな情報弱者のわたしですが、発見できてよかった。

全力でありがとうのかわりに好きって言わせてほしい。

トラック1の冒頭、ちょっと低めなひらめさん@朝凪くんの
第一声からもう好きです。
わたしにとって朝凪くん推せるわあと感じている
ところを簡潔に挙げたいと思います。

・「ありがとう」と「すき」ってちゃんと言うところ
・ちゃんとゴムしてるところ(この業界では珍しい律儀さ。逆に意識させられるので◎)
・反撃されて感じちゃうところ(カノジョも攻めたいことあるよね! いいぞ!! 最高にかわいくてきゅんとする)
・日常を切り取ったあまあまえっちなところ
・ひらめさんの才能を余すところなく感じさせてくれるところ

この作品にすこしでも気になるポイントがあるなら
すぐカートに入れてください!!!!
絶対損しません。むしろ聞いてほしい。
とくにお休みの日の朝から聞くのをオススメします。
QOLあがりますぞ!

脅しで始まるので「おっ!ゲスい感じ?」という
印象でしたが、五峰さんは有能さを隠した昼行灯。
終始ダウナーな声や、いかにもやる気なさげな
態度だけどデキル男だし、なによりヒロインを
しっっかりみています。
そりゃもう舐めるように。
そういうの、聞いてるこちらは完全に
「推せる」んだよなあ。

作品としてはNTR要素もありますが、
ヒロインの彼氏はおそらく彼女を大切にしない
自分勝手なワンマン野郎なので、
罪悪感まったくなし。
むしろなんであんなやつと付き合ってんの?
はやく五峰さんに乗り換えなさいよォ!!
※後半になるとこの彼氏はもはやスパイスで
しかないので、ご安心ください。

えっちのシチュエーションがまあ、
ほぼオフトゥンではないので、トラック9は
最高にえちちです。

五峰さんは、他のmonoBlack男子の夜伴先生とは
ちがう意味で拗らせてるので、
ヒロインに対するクソデカ感情を言葉で
表すことができないんだなあと思いました。
捻くれてて、臆病なのかも。
だがそこがいい。
(思わず出てるかわいい、って言葉に
感情がすべて詰まってると思う)
好きだとか愛してるってセリフは
この業界ありがちだし求めたくなるけど、
それが1回もないところが、らしさ出てて
よいな、と。

それにしてもみなさん言われますけど、
ひらめ様の耳舐め、まじですんごいです。
腰抜ける……。
この作品ではトラック進むごとに
ねっとりしてきて、ずっと聞いてたい(へんたいだ!)