Liste des critiques de せらら

このシリーズ何故かつい買ってしまうんですよねー。
基本的に受け攻め共にお顔が美しくて、鍛えていて受けっぽくないスタイル抜群なイケメンなのが良いんですけど、今回はモブおじさん?義父さん?的なのに攻められてて、いつもなら絶対無理な設定なんですけど、本人酔っ払ってて相手は彼女だと思ってるからか、何故かセーフでした。不思議な引力のあるシリーズですよね。

コメディショート作品みたいなノリですけど、やたらとエロい。なんでだろう?シンプルなイラストスタイルなのに描き方が上手なんでしょうね。
ショートだけど、ストーリーもあるので、人物設定もわかるし面白いし、攻め受け共にめっちゃ鍛えててスタイル良いのにお顔は綺麗系で、このなんとも言えないバランス感がハマる人はハマるかも。

このシリーズでこれだけちょっと違うアングルで、マッチョなイケメンbodyを堪能できます。
モブが全体的には登場せず身体の一部だけなので、よりモブ視点からイケメンを好きに弄ぶ感じを味わえるし、強気なイケメンが徐々に溺れていく感じも良いし、長さ的にもちょうど良い。
若干動きは少ないというか、平面をアプリで動かしてる感じはありますが、それでも美しいのでなかなかのクオリティかと思います

一話目のみ既に買っていて、クールなイケメンだけどある意味闇がある先生と可愛くてちょっと突き抜けてる生徒との世界観にハマって続きも買おうと思っている時にこの総集編を発見して購入。白抜きでもないし、一気に読めるし、お得だし、この作品を買うなら絶対これがノーストレスで読めておすすめです。絵も上手いし、歪な二人が突飛ですが完全な相性でハピエンになっていく過程も面白かったです。

紹介ページを読んで興味をそそられたり、
こんなあなたにオススメの内容に一致している、
またはワイルドバージョンの八神さんの声が聴きたいと思っている
二つ以上に当てはまるなら、買って間違いないですよ!

グイグイくる野獣な獅子王最高!ワイルドな色気の中に、王様なだけあってどこか品があるし、根本が優しい感じがしてそこも良い。

語彙力ないので表現できませんが、とにかく商品ページの作品説明のとおりでした。

イラストより、ガタイの良い低めのワイルドな声で、めちゃくちゃストーリーのキャラに合ってて素敵でした。
最初、良い人な感じでスタートしますが、そこはオオカミくん、本能丸出しで襲いかかってきます。そんな粗暴な感じもこの作品の最大の魅力ですけど、個人的には耳や尻尾をもふもふされて、動揺しまくってるオオカミくんが可愛くて好きでした。
これは何度も聴いてしまう当たり作品でハピエンだし大満足です。

bl作品ですが、女の子になった時も中身はシオンくんなので、bl好きでも抵抗なく見れました。
女の子になってる時は声も女の子なのに不思議。
ストーリーも攻めが、実は受けの事が好きで、女の子になった事を利用してこれまでのノリを装いつつ確実に受けの心を掴んでいく過程が面白いです。
そして何より古川さんの声と演技が、とにかく最高。
続編出たら絶対買います。

三橋さんのお声が好きで、年下系の可愛いイメージも好きですが、落ち着いた余裕のあるお兄さん系は聴いたことがなかったので、購入してみました。
落ち着いた声も素敵で全く違う人みたいですが、共通するのは感情を煽るのが上手い!色気があるし、臨場感というかリアル感が凄くて、セリフじゃない息の吐き方とか、耳舐め音とかゾワゾワするんですよね。
そんな事を思いながら聴いていたら、今回オオカミさんじゃないですか、やばかった。油断してた。興奮してオオカミ感が出るとこととか何でこんなにナチュラルに表現できるのか。
新たな三橋さんの魅力を教えてくれたこの作品にもはや感謝しかないです。

原作のファンです。
絵は最初苦手と思っていたのにそれを引いても有り余るほどのストーリーの面白さと、キャラの魅力にハマリ、何度も読み返しましたし、もちろんシリーズ全巻買っています。
そんな中、このボイスドラマを発見して、もう買わないって選択肢はないですよね。
でも、その分期待値は、高い。
なのにこのCD・・・・・軽くその期待を超えてきた。
いや、それがプロなんでしょうけど、どのキャラも配役のお声がビッタリ!!いやほんと完璧。その最高なキャスティングの中で特に凪(攻め)の色気がとんでもない。ノンケの琴音もそりゃ惚れるよって位。
原作を読んだ方は勿論、読んでいなくても情景をセリフでカバーしているので同じように楽しめます。安心してボチって下さい。
続編も是非制作して欲しいです。

タイトルとストーリーだけ見ると酷い話ですけど、聞いてみると全然酷くない!
酔った夢の続きにイケメン兄弟と夢の世界へ。
もちろん愛情ゼロで、やってる事はあれだけど、ベースは優しいし、扱いも優しい。自分だけ良ければいい感じとかではなくお互い殻を破って自己を解放しようみたいなノリ。
基本兄メインですけど、最後弟が恋人設定でするのが甘々で、フルコースの後のデザートが当たりだったかのようなオイシさでした。
最後、兄の一言がまたこの作品の後味を良いものにしてくれていて、そこも気に入りました。