ドーニャブランカさんのレビュー一覧

お見合い(お断り)に行ったクラリス先生を追いかけてお仕置するレオ王子がいいですね。
お見合い相手も恩義を忘れず誠実な人で優良物件でした。
最後クラリスとレオに接近禁止命令が出たけど王弟の暴走を止めようとした感じなので不穏な事は起きないのかな。
見合い相手の城に転移魔法で乗り込むって大概だからね。
続きが楽しみです。

瘴気を払って英雄になった聖女?が褒美にルネとの結婚を望んだことから、
王子vs聖女の決闘→王子記憶喪失という展開に。
シリアス展開でも唐突に笑わせにくるのは相変わらずです。
今までの執着も忘れて失礼な態度すらとる王子に逆ギレするルネ嬢はさすがです。
そらそうよね。
婚約者だからって散々手を出しておいてヤリ捨てするのと変わらんし。
というかチャンスなのに漬け込まないオードリーいい人だな。
結局王子が記憶を取り戻してハッピーエンドかと思いきや過去に王子と会ってた?ような不穏な記憶が甦るところで続きは次巻。馴れ初めが明かされるのかな。
続きが楽しみです。

声優さん目当ての購入ですが、やっぱり茶介さんいいです。
最初はオラオラ感強めですが、ちゃんとヒロインちゃんを気遣ってくれているので安心して聴けます。
発情期で余裕ない筈なのに辛くないようにしてくれてるので愛を感じます。
時折混じる興奮を抑えきれないガルガルした息遣いもご馳走さまでした。
食べられそうなドキドキが癖になりそう。
手に入れた後の何度も好きと言ってくれたり独占欲を隠さないところも、元仲間の普段からの酷い扱いに怒りを顕にするとこも全部良くて、ジークさんが番として望んでくれて良かったと思います。
茶介さんの声が一番好きです。
素敵な作品をありがとうございました。

主人公の女の子がすごくかわいい。
放課後お母さんを待ってる間に悪い先生に薬物と催眠術ですき放題されちゃう話。
大好きな犬の動画を見ているつもりなのに、
先生のセリフの吹き出しが二重になってるのが幻覚感あって怖い。
おまけの夜寝てる時に見るエッチな夢が先生にされた行為が潜在意識に残ってるみたいで少し残酷な気がするけどホントにかわいい子。
続編あるのかな?
花火大会で浴衣で色々されちゃうのかと期待。

エロもきっちりあるのにコメディ要素というかギャグセンスが凄い。
読後すぐ2巻を購入しました。
ヒロインとの百合展開を予測してたけど、ああなるとは思わなかった。
王子の執着が怖い。
他のキャラもいいですが、王子の執着が強すぎてエロな絡みはなさそうですね。
神獣ちゃんたちが凄くかわいいのでもっと活躍してほしい。
続きを楽しみにお待ちしてます。

好きな作品です。
続きがどうしても気になって単話を購入しました。
ラストまであと少しのところまで来ていると思うんですが、あのゲームヒロインなんなんですかね?
学園中の生徒を操って自分の思い通りに事を運ぼうとしてるけど、貧乏令嬢のユウはともかく、他国の王子を襲わせたらさすがに国際問題にならない?
魅了?洗脳効かない相手だと判っただろうにほんとしつこい。
続きが気になって仕方ないので作者様続編をお願いします。

短めなのはわかってましたが、サンプルの絵がきれいで好みだったので購入しました。
R18は最初だけです。前戯のみで終わります。
あとは学園ものの乙女ゲームの世界観の説明。
アバズレ悪役令嬢に転生した自分。
従者のふりして側にいるスパイ王子の執着心と百合っぽいヒロインの様子がおかしいことに気づいて2へ続く。
ほんとに短い。
評価とオススメになるかは続編を待ちたいです。

視聴前は、付き合い始めて半年くらい経ってるのかと思ってましたが、まともな初デートもまだだったとは、映画くらい行ってやれよ三峯くん。

他の女子社員に言い寄られているのを聴きながら思ったんですが、さっさと交際宣言して他の男性社員を牽制したり、相談役を上司にしれっと押し付けたり、したたかで行動早い割にヒロインちゃんのことになるとオロオロ、ワタワタしちゃうし、かなり鈍感。
俺様系に見えるけどシャイでかわいい。
そんな三峯くんのギャップがヒロインちゃんも面白くなってきたところなのかなと思いました。
同僚ワンコの「残念な男」評に激しく同意。

取引先の女子社員とかにも三峯くんに憧れてる子がいそうだなとか、でも絶対「俺の彼女が可愛いんですよ」とか惚気てそうだとか妄想が広がりました。良作の証だと思います。

個人的に一番可愛いかったのは、カウントダウン編ですので、残っているうちに聴いて欲しい。

茶介さん目当てで購入したんですけど、どのルートを選んだとしてもメリーバッドエンドにしかならない鬼畜モラハラセクハラ執事っぷりが見事すぎる茶介さんの演技力でした。
穏やか丁寧口調で怒鳴ったりしないけど有無を言わせない諭すような話し方が怖かった。
一回り以上歳の差あるよね?
絶対わざと逃がしたよね?
持ち物とか靴とかに発信器ぐらい仕込んでそうです。
何でこのお嬢様にここまで執着するのかわからないままですが、
もし、他の姉達みたいに騙されたままだったら、もう少し優しくしてもらえる甘々ルートもあったんだろうか、お嬢様が不憫すぎる。

イラストを見たときはカワイイ系なのかなと思っていました。
cv深川緑さんなので想像ついてましたが、低めのいいお声です。
最初は地を這うような、どんよりした喋り方で始まり、ヒロインちゃんが離れていかないよう必死なところもいいです。ヒロインちゃんと離れたくなくて思い悩んだ挙げ句という感じが伝わるのに、しつこくなくて(Hは1回です。要注意)
本当は嫌われたくないんだな、と可愛く思えました。

何より、ちゃんと話を聞いてくれる人で良かった。

Hは1回ですが、誤解による両片想い前戯→両想いの幸せHに移行するので安心して聴けました。
終わった後の抱き合って幸せを噛み締める様子も微笑ましいですし、締切を思い出させるヒロインちゃんのプロ意識も好感が持てました。
短めですがさっくり聴ける、短編小説のような良作だと思います。