弥生さんのレビュー一覧

オジサマスキーにはかなりおすすめ! 低音・丁寧な言い回しで、いろいろな意味でドキドキします。

説明の通り、ピュアなおじさんとのエッチなラブコメです。
告白されて動揺しちゃう感じから始まり、経験ゼロの男子のように、張り切っちゃうところとかキュンキュンします。
私にはSっ気はないと思っていたのですが、年下の彼女に翻弄されて喘いじゃうところは愛しすぎてニヤニヤしてしまいました。甘い声を出す一方で、年上の意地で真面目な声に戻るギャップがたまらん……鼻血出るかと思いました。
非常に丁寧に、ちょっと情けなさも挟みつつ、エッチをしてくれるとことか、悶え死にしそうでした。

最初から気持ち悪さ全開で家に突入してきます。テンションの高い勘違いイケメン君です。
誰にも振られたことのないイケメン君という設定で、初めて振ってきた主人公に復讐すべくレイプをしに来ます。レイプですが、主人公に好意を寄せているので、性欲を満たすだけに乱暴しているのではなく、僕のモノにしたい欲というか…優しさというか…があります。
玩具も使うは、何度も犯すは、無茶苦茶やってきます。ただ、暴言、とありますが「あった?」という感じです。(個人的にはほっとしました)
ちょっと舌足らずな感じがしましたが、聞いているうちにどうでも良くなりました。

BLはほとんど読んだり見たりしないのですが、勢いで購入してしまいました。

売れっ子AV男優が攻めっぽいのに、ただのファンの童貞くんの、性欲に正直な巨根にガンガン突かれて、強がってはいるものの、とっても気持ちよくされまくる。ただもうそれだけなのですが、なんだかんだでラブラブな感じになっていって、ごちそうさまでした。という感じです。
勢いだけで突っ走る童貞君と、オラオラ系を演じているのに喘がされちゃうAV男優さんの駆け引きが、がっつりエロいのですが、コメディっぽい軽さもあり、聴きやすいです。

いい意味で大きなストーリー性はないので、どのトラックを抜いて聞いても楽しめるので、何となくリピして聞いてしまいます。

イラストとタイトルが気になってお気に入りに入れておいたのですが、発売後、ためらっていました。しかし、試聴をし、他の方のレビューを見て、騙してキメセクしてやりまくって終わりというのじゃなさそうだと思い、購入を決めました。
めちゃくちゃにされても、愛のある作品が好きなので、私には、ちょうどいい塩梅です。抵抗できない状況に元からされているので、抵抗して暴力を受けるようなこともありません。
イキ顔を見るのが好き、特に大好きな女の子のイキ顔が大好き、というかなりイった先輩です。ただ、先輩の行動の全ては真に自分の好みのヒロインを自分のものにしたい一心が行き過ぎただけ。ヤリサーの先輩ですし、薬使うし、拘束、監禁するし、内容は文字にすると酷いようですが、愛ゆえ。

この先輩、大学生になって一人暮らしをしているようですが、地元愛が見えるのが、また何だか可愛らしくさえ思えてきます。ヒロインを大切にするセリフもたくさん出てきて、本当に好きで自分以外には触れさせたくないくらい好きで……ヤンデレです、よね?
愛が重すぎるのですが、ヒロインの体のためなら、セックスを我慢するぐらい必死です。ストックホルム症候群っぽくなってしまうヒロインの気持ちも分からなくもないです(笑)

あと、イく時の先輩の喘ぎが、裏返る感じで切なそうで、ちょっと可愛かったです。

前半は、PTSDに苦しむヒロインに寄り添い、原因となった父親を殴り飛ばすという、何とも男気溢れる(血気盛んな)義父です。
義父と一線を越え、夫に別れを告げるところが結構あっけなく、ちょっと夫が不憫に思えるほど。個人的に不倫や浮気ものはなんとなく苦手なのですが、夫の扱いが軽いおかげか、すんなり聞けました。
後半が、このイラストに違わぬ、義父のプロフィールに違わぬ、イっちゃってる義父が見えます。ゲスの極みですね。夜聞いていてちょっと怖くて、一度止めたほどです。
リベンジで昼間聞くと(笑)気持ちいいほど、ぶっちぎってゲスでした。ヒロインも壊れてしまいそうですが、義父も飛んじゃうんじゃないかと逆に心配するくらいの勢いです。

馬並ペガサスさんのドスのきいた声がこのキャラにぴったり過ぎて、違和感が全くありませんでした。

シーンの抜粋でもわかりますが、あることをネタに揺すられ、フラれた腹いせに犯されます。
何度も犯され、動画も撮られ、写真も撮られ、これからも後輩くんの性欲処理をさせられるのだろうと思うと、この主人公ちゃんは、何でさっさと脅されるネタを認めて逃げなかったんだろうと思うくらいです(苦笑)
陵辱度は確かに高めです。スパンキングのシーンもありますが、効果音がないので、私としてはホッとしました。
暴言も吐かれますが、先輩のことが好きという気持ちが根底にはあるので(あると思って聞いているので)、乱暴な物言いではなく、ネチネチとくる感じだと思います。

血の繋がりのない叔父(母親の双子の姉妹の夫)と、そこに引き取られた身寄りのないヒロインとの戯れ。
全編、ゆったりとした穏やかさで進みます。ヒロインは、叔父さん好みに調教された籠の鳥のような印象も持ちましたが、聴いているうちに叔父さんが幸せそうだし、いいんじゃなぁい、とぼんやり思わされるぐらい甘い雰囲気でした(苦笑)
最初の方で「こんなことしちゃダメなのに」のような独白があるのにも関わらず、次のトラックでは、思い切り一線超えていて、どういうことだろうと思いつつ聴いていましたが、終盤にかけてその謎(執行さんの持つ葛藤)が解き明かされていきます。
謎解きは、ことに及んでいる間の台詞から分かるわけですが……それを聞かされているヒロインちゃんが心穏やかでないのではと心配(笑)の一方で、リスナーとしては、謎が解き明かされ腑に落ち、スッキリしました。

長年寄り添ってきた2人の、ポリネシアンセックス?な感じで、メローな雰囲気がとても良かったです。

気さくで、ちょっぴり頼りないような、けれど、やる時はやる、普通の?おじさま課長です。
えっちなシーンでは、アラフォーだからとちょっと引き気味で(結局はやっちゃうんですけど)オロオロするところが可愛いです。
普通のおじさま上司をお求めの方にオススメです。

安定のCV茶介さん。

内容もプレイリストの組み方次第で色々楽しめます。
基本的に「異種のオス(人型)の苗床になる」というコンセプトで話が流れます。主人公は抵抗はするものの、無抵抗な状態でやられまくります。ただし、子孫を残すため、主人公は最後の望みのような存在なので、ある種大切にはされます。
トラックリストに十分な情報は詰まっているので、それを見て購入を判断できると思います。

自分に主人公を重ねすぎると悲壮感があるかなとも思いますが、客観的にエロさを求める方、なされるがままに色々なことをされるのがお好みの方には、かなりのオススメです。
私のお気に入りのプレイリストの順番は、1(先ずは犯される)→2B(洗脳が効かず、さらに体に叩き込まれる)→3B(それでも屈服せず、肉体改造(ぬるめ)をされる)→4(エンド)です。
強気に反抗して希望をつなぐものの、結局堕とされるまで、とにかくやられます。