Liste des critiques de もももも

本家でもたくさんのスピンオフ作品が生まれていますが、私的には、この作品もその一つに数えたい・・。

まだ若い(!)エルヴィンが純粋で単純で魅力的。
そしてリヴァイは・・。
運命的に出会う2人がとてもステキでファンタジックです。

是非、最終巻までご覧になって悶絶して下さいませ。

このシリーズでエルヴィン×リヴァイに嵌りました。
いつ死んでもオカシクナイ中、苛立つように刹那的に愛を求めるリヴァイ。応えてはいけないと押さえ込むエルヴィン。くそぅ、抱いてやれよ。

怖い顔のリヴァイですが、シリーズ途中から別嬪さんになります。
作者さんは「書き方を変えた」と仰ってますが、私は「エルヴィンに愛されたから」だと思ってます。

兄弟も年下攻めも「無いわ～」と思っていた私が嵌りました・・。
大好きな作者さんなのと、それぞれの気持ちが健気で感情移入しちゃったのでしょうか。購入してから何度も開いてしまいます。

ムカツクおっさんも出て来ますけど、良いアクセント。

このCPには、密かに幸せになって欲しいです。

最近このCPに嵌ったばかりで、元ネタを知りません。
会話から「あの国かな?」と辺りをつけているので、色々な国が出て来るのはとても嬉しい。(けど、イタリアの過去が気になる。勉強しよ)
それに作者さんの質感のある線画が独特で、ちょっとクラシックな感じが好きです。

内容はエッチシーンももちろんだけどストーリーもしっかりあって、読み応えがあります。
ドイツって饒舌じゃないけどウソもつけないので、「それってプロポーズじゃん」な台詞もあって、フランスじゃないけどニヨニヨですよW

世界各国、こんな感じで末永く幸せだと良いなぁ。

天然なイタリアは可愛いしエロいし。
素朴なドイツは隠してても正直な思いがダダ漏れだし。
むしろ恥ずかしいわ、コンチクショウ!

・・と思っていたら、ちゃんとエロシーンなのに崩してくれたりするので、見てるこちらもニヨっとしちゃう。
そのヘンが、甘々だけじゃない2人のほのぼの感なんでしょうか。
このCP見てると幸せになりますw

タイトル通り、教師x生徒のCPです。元々のお話はHPで読めますが、こちらはほとんどHシーンのみ。もうラブラブで濃厚。2人の密な関係や時間が直に伝わって来る感覚です。

絵は少しクセがありますが綺麗。余計な線がなく、すっきりと読めます。

何でも重く沈殿させる黒川ですが、今回はそのひとつを解放させる事が出来たのですね。

最後に頼るのは、背中を押してくれた光で。
いつになく可愛い黒川にキュンとしちゃいましたw

ストーリーがきちんとあるお話が好きなので、今回のお話、すごく満足です。

大好きなシリーズの中でも一番好きな作品です。

素直じゃない匠と、日陰を歩いて来た伊原。
それまでの人生や出会った経緯を振り返ると、幸せにもラブラブにも程遠い2人ですが、それだけに、お互いが信じ合う間柄になったのだと、胸を打たれます。

匠を身体ごと受け入れる伊原。大人だな～と思っていたけど、実は匠にぞっこん惚れているというのも好い。
匠は匠で、伊原の色気にアテラレてるし。

いや、もう。こちらまでアテラレっ放しでちょっと困ってます(笑)

兄さんズはリバなので、毎回「どっちかな～?」とドキドキしてます。どっちも好き。黒川は、攻めでも受けでも色気があるし、相方の光はもともとノーマルなので、反応が初々しくて好いです。
今回は黒川の滅多にない表情が見られて眼福w
ストーリーが少なめなので☆4つにしたけど、限りなく5つに近いです。

>黒川と光はどこか微妙にかみあわない
だって2人とも不器用なんだもの。

恋人になったばかりで、まだ身も心も距離のある2人のストーリー。やや重い感じですが、これを超えてのラブなのでw

応援したくなるCPです。