ひつじs recensionslista

痴漢を捕まえ、トイレの個室に入っているところから始まります。好きにされたことにムカついたり、とっとと行為に及ぼうとしたり、要君の男らしいところはいつもどおりです。胸を触られてトロトロになってしまうのもいつもどおりです(笑)　前戯が長め(11p目まで)なので、かなり濃い感じになっています。挿入されると同時にイッてしまう場面がすごく色っぽいです。着衣非エロ画像ですが、最終ページと奥付の要くんが本当にかわいらしい!　

今回はいつもと違って、少し不穏なヒキで終わったよう感じます。次回がとても楽しみです。

欲望回帰さんの他作品と同じく、これでもかっ!とシーンが詰め込まれています。ものすごく密度が高いです。ミネむら氏の色っぽい絵が最高にハマっています。小さな声で助けを請うあたりがものすごく色っぽいです。説明どおり、腹パン等の描写ありますが、あんまり見える構図ではなく、暴力描写が苦手な方でも楽しめると思います。おすすめです!

欝で胸糞注意だとわかっていて買った自分が嫌になります。
悲劇を書くために用意された舞台というか、ある意味ご都合主義な悲劇ですが、声優さんの演技が圧巻で、ひきこまれます。数日は嫌な気分になりますので、購入前注意。冒頭はグミチョコ?

同じ系統の3pでMシチュの10と比べて、こっちがハードかもしれません(笑)　2本同時にとか結構悲鳴あげそうなことまで……。この値段ではめちゃくちゃお買い得です!　攻めふたりの先輩後輩の関係というあたりもいいですね!

この作者様では初めての和姦モノです。
BL風のカップルというより、もう少し緩い感じです。
攻め側の男の顔はほとんど出てきません。
責め側が押せ押せで受け側がちょっとためらっています。
いつもどおり生意気で強気で素直じゃない受けが可愛らしいです。

絵的表現や台詞はきわめて男性向けですが、堕ちるまでの心理描写が丹念で女性向けで、エロだけでなく読み応えがあります。攻めが全員元ノンケなのもとてもエロティックでした。あとがきにある、陵辱してしまう心理への言及が非常に興味深く、作者の愛を感じました。

可愛らしいおねだりな声と、男の雄っぽい声との広がりがたまりません。台詞が濃密で、収録時間より長く感じました。一度にきくには濃すぎるぐらいの内容です。
彼女の趣味にあわせようと頑張っちゃう彼氏の姿がとても可愛らしいです。

ひたすらな輪姦と調教。
アイチくんの白くて細い身体がとてもいいです。
目隠しされた状態で責められるシーンが多く良かったです。
心をぼろぼろにされても壊れきれない、堕ちきれないあたりが描かれていて、とても可哀想なのですが、堕ちるよりもゾクゾクしました。

総24P、漫画本体は18P。
えっちが始まるのは4P目からで、6P目には女物も脱がされて全裸にされますので、原作のショタっぽい感じはそのままです。受け側は終始恥ずかしがって抵抗しています。調教だし強引なのですが、慣らすのも丁寧で酷い扱いはされていない(たぶん……)印象があります。手錠は一度外されますが、最後らへんはずっとしています。

原作を知らなくてもまったく問題なく読めますが、原作を知っているとよりニヤニヤできます。原作の可愛らしい雰囲気や色っぽさがあって、すごく良かったです。

導入1ページでいきなりリング上です。
訳がわからないまま、見世物として嬲られるというのがいいです。
今回は彼氏が人質にされて、助かりたいなら彼氏を犠牲にしろ、というシチュエーション。大好きな子が目の前でボコボコにされるという鬼畜な状況がたまりません。