Ulasan baru

SNSのオススメで流れてきて見事に購入した者です。
この作品の見所は、最後の最後までお互い名前を呼ばずに名字呼びなところ。(笑)
最後に照れながら名前呼びするのんキュンキュンした。
なんか幼なじみとか同級生モノって、セックス途中に盛り上がり名前呼びする話多いけど、これは違うんですな。
てのは半分冗談で、この同居から同棲に変わるまでの2人の様子が可愛いし羨ましいなと思って読んでました。

THE 猥談さま
いつもお世話になっております。

「もう帰るの?」「いかないで」
バックハグからのキス。キスからの耳元で囁く甘い言葉。
キュンキュンしました。

「もう無理…明日考える」
もう本能には抗えないと、お互いに身体を求め合うのがまた人間味があって良いシーン。なかなかよかったです。

普段無愛想な後輩が、酔うと実は甘えん坊というギャップが個人的に好きなシチュエーション!

絵は綺麗でエロも多く、とても満足でした。

まず1回最後まで無心で読みました。
そして2回目、3回目と読み続けていくと、少し冷静になる自分がいて、「いや…葵ちゃんどれだけ病んでんねん!(笑)」
千晶くんはもちろんイケイケだし街中にいたら一度はガン見するであろうBOYですが、私なら痴漢助けられても怖くてよー飯行かん。(笑)
そこを断れずついて行く葵ちゃんの様子が、余程日常に追い込まれている感じが伝わってきてまさに闇堕ち!!って感じでした。

前作後すぐに聴きました。
あれ?6年後……子供……?あの時の?って子供の年齢を考えたりと可愛い時期だろうなーと想像しつつ、子供からしたらお父さんとお母さんだよね?
籍は……きっと義兄さんのことだからまだだよね。彼女の事を考えてて。辛い(泣)
でもこの6年で彼女の気持ちに変化があって本当に伝わった時の光一さんの嬉しそうな声や表現に号泣でした。
その後のセリフがもうさ……無理!光一さんも一途じゃん!
ちあき君と彼女と弟の分まで幸せにするって、貴方も一緒に幸せになるんだよ!てかなっていいんだよ!
お義父様孫おめでとうございます。確実に二人目確定です。
ちあき君お父さんがお願い絶対に叶えるからね!
この家族をずっと見守りたい、家になりたい(え?)と思いました(泣)

奈緒も天佑も可愛い!
天佑の気持ちは結構序盤でわかりましたが、奈緒が天祐を好きと認めるまでが長い!(笑)
でもそれはそれでキュンキュンしました。
高校生の時のあの記憶があれば、たしかに私でも奈緒の心境になると思う。だから天佑からリードしてくれて一安心しました。(あたし誰やねん)
私もあんな同級生男子欲しかった。。。
続き気になります!!

一途で可愛いわんこ後輩が自分にゾッコンなのを良い事に割と好き勝手振る舞ってたヒロインちゃんですが、待てが長過ぎたのか結局抑えの効かなくなったわんこに強引にされちゃいます(//∇//)

もう最初からヒロイン大好きオーラが溢れていて可愛いし振り向いてくれないヒロインに不貞腐れて「大嫌い!」なって言ってきますがもう声のトーンが大好きですやん!!ってなりますw

トラック2のヒロインちゃんのターンは本当可愛くてたまらんです。

サクッと聞ける長さですが良い意味で物足りなさがあって、その後の2人の関係がすごく気になります!

一卵性双生児の旦那を新婚時に無くした彼女と亡くなった夫そっくりな義兄との生活。
彼女が旦那の家族だからと体調を崩したお父さんの介護までして、7回忌までの辛い中頑張ってたのが伝わりました。
義兄も時折見せる彼女の悲しい、寂しい姿をみてたり、お義父さんも彼女の優しさを気に入っていて、彼女も亡くした夫にそっくりな義兄を見ては……切ない!
泥酔になった義兄も彼女の優しさに寂しさを感じつつも、彼女が旦那を思っているのを知ってか弟になりきって彼女の心を癒そうと頑張ってるのが辛い!心の声があって本当は義兄も彼女を必要としているんだけど弟のお嫁さんなのに…の葛藤の中、もう2人共々ハピエンになってくれって泣きそうでした。
アフターを聴いてきます(泣)

おかえりなさい、四葉ハイツ!

このメンバーが好きなら絶対楽しいです!
これ作品になるんだよね…?というくらい自由に楽しまれてるメンバーに顔がゆるみっぱなしになります。
ふつおたのやりとりからオノマトペのコーナーまでずっと笑っていらっしゃるのでこちらもつられて楽しくなります(笑)
akiさん二回戦さんがお兄さんで八神さん速水さんが弟みたいな、そんな雰囲気がとても可愛かったです!

有料版に入っているおまけコーナーもお仕事のお話が聞けて楽しいので、お試しで聴いてみて楽しかったらぜひ有料版のおまけも聞いてくださいませ!

何も本気で相手を嫌っていたわけではないんですよね。むしろ、声と言う部分的なものであろうと、推しの存在でもあるとすらいえる。

そんな彼からのアプローチを、なぜ断らなければならなかったのか。
それは当然、一度目の人生では自覚するまでもなく迎えてしまった自身の死を、今度こそ避けるためという目的があるからこそ。
それゆえに、未練がましく生きると言う事に執着するわけですが・・そうした部分に対して、実際人間は決してかっこよくなんかなれないんですよね。泥臭くて、情けないくらいに本能にまっすぐになる。

こういう部分の描写が非常に秀逸。昨今の作品ではそうそうお目にかかれないくらいに優れた表現力であると感じます。

でも、じゃあ、もしその不安を解消できたのだとしたら?
その時どんな未来が待っているのか?

ここに至るまでの過程も、安直な、受けのいい作品構成ではまず省かれてしまうんだろうなと言うところを徹底してえがき切るさまが、作者さんの信念すら垣間見る思いです。

読み終わってからもいろいろ考えたくなる良作。
これは、触れておいてよかったと感じる内容です。

推しが来てくれて好きって言われて召されるシチュエーションです。
教えながらキスしてくれるところは喋りながらキスというたまらないありがとうございます!
基本大好きでいてくれるので可愛くて優しい喋り方ですが、ちょいちょいSが出てきて意地悪罰ゲームもお仕置もご褒美でしかなかったですね。
寝起きに口移しでいちご食べさせてくれるのも夢!?って思いますよねえ。間違いなくこれまでの人生で1番美味しいいちごだったことでしょう。
ヒロインちゃんやっと幼馴染だったことを思い出してするキスは個人的に大好きな、ふふってしあわせ笑みしながらのキス。
最後もプロポーズされて最高しあわせでした!
特典もしあわせでした!誰にも邪魔されることなく結ばれてほしい。