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オメガバの運命観がとても好きなのですが、α×βの組み合わせは運命じゃないからこそ切ないなと思いました…この組み合わせ初めて見たし、αにも樹くんのようにそんな苦悩があるんだなとオメガバの見える世界が広がりました。
首筋を噛んで番行為を行ってもβにはただの傷跡なだけで番にはなれない…この設定が正に樹くんの一方通行を表してて悲しい設定だな…
ラット状態で身体を繋いで以降、ヒロインに対しての態度が支配欲の強いα以外の何者でもなくて、だからこそ余計にヒロインは受け入れられないんだろうなぁ…これだけαの性質が強いってことは、彼の運命の番が現れたら絶対に抗えないだろうことを表してるもんね。

でも第二の性とか関係なくヒロインのことを好きになった樹くんの純粋な恋心だったものが、いつか報われるといいなと思ってしまいます。
メリバになるにしろハピエンになるにしろ、この二人がその後どうなるのか、続編が欲しいなと思います。
(現時点ではメリバに向かう流れですね)

まるで私の心を見透かされたようなお話で、のめりこんでしまいました。このサークルさんの創作はほんとうに、惹きつけられます。29頁の文章と表情とが脳に響いてきて、もうヒロインに自分を重ねるしかなくなって、言葉攻めで心を裸にされていっている気持ちでした。そのあと快楽人形のように玩具みたいに扱われて、私も一緒に堕とされているようでした。よかったプレイは41頁のもので、本作では一瞬でしたので、機会があればこういうのもたっぷり描いてほしいです。
50頁は、こういうの体験したことあるから、あるあると思ってリアルに濡れてしまいました。
後半、本気で口説かれるシーンですが、こういう状況で口説かれたら選択肢は一択しかないです、夢魔さん策士です。

小説読むとずっとタイミングが悪すぎてすれ違いばかりで切なくなりました。彼は彼女出来ても長く続かないし、ヒロインは彼を忘れるために流れで彼氏作ったり、お互い告白しようって思ったタイミングで相手ができそうになったりして…。

ずっとすれ違ってたけどやっと両片想いが実ってよかった。今までのお前の彼氏もこんな可愛い顔みてたのかと思うと妬ける…悔しい。俺だけが見たかった。なんて可愛い。お互いが気持ち伝えられてたら初カレ初カノになれてたかもしれないと思うともどかしくなるけど20年間もお互い好き同士でずっと想い合ってたなら純愛すぎる。

彼とヒロインとのイチャラブは最高でした。
ヤンデレエンドもよかったです。

前々から気になっており、初めて購入させていただいたサークル様でした。
内容紹介にある通りの、マニアックなシチュエーションとお相手の三本立てです。変態の方向性は違えど、みんな気持ち悪くて中々刺激的でした。
特に老人とのシチュはあまり他の作品にはないので、新しい経験をさせていただきました。

みなさんのレビューにある通り、私も声優さんの演じ分けが素晴らしいと思いました。どのタイプの人もリアルに感じられます。聞き手が違和感なく作品に入り込めるよう、年齢も含めどんな役でも演じられるのはさすがプロだなぁと思いました。

同シリーズの他の作品も気になるシチュばかりなので、ぜひ聴いてみたいです。

タイトルコールの時点でビビってしまいました。声の距離が近いです。そしてねっとり甘い。どろどろに甘やかされてエロいことをされてしまう夜のお話です。

一条ひらめさんの声は、すらっとした男性のイメージがあったのですが今回は長身の神獣ということでした。太い指とか大きな手とか、ご自分で言ってくれます。音声作品において大柄な男性が好きなので嬉しかったですね。

タイトルに「助けたら」とありますが初対面のシーンはありません。オオガミ様が既にヒロインの家にいて、性的なことはしつつも一線は超えていなかった二人がついに肉体関係を持つ夜を切り取ったお話です。欲を言えば最初から聴いてみたかったです(笑)

喋り方は非常に穏やかでゆっくりで優しかったです。聴き慣れない古めかしい口調も相まってヒロインを絶対に逃がさないように甘美な真綿で包み込む感じでした。なにもしなくていいなんて、そんなこと言われたらダメになりますわ(満面の笑み)

引っ掛かったのはお風呂のSEです。最初のちゃぷちゃぷ音は非常に心地よくて癒されたのですが、ヒロインがイくまでの、感じて体が跳ねているであろう時の水音が絶え間なく一定のリズムすぎてバタ足の練習でもしているのかと思いました。もっと音量を抑えて不規則にしてあればと思い星は4つにいたしました。

疲れたとき、嫌なことがあったとき、いろいろ忘れたいとき、そして現実を頑張ったときはオオガミ様に邪気払いして可愛がってもらいましょう。

同窓会で再び恋心に火がつくシチュなんてなんぼあってもいい♪
しかも風哉くんみたいに執着男子ならマジwelcome!!
声帯が恋津田さんだし完堕ち不可避!

中学時代からの同級生な2人。
そもそもお互い当時少なからず好意を持っていてﾋﾛｲﾝは爽やかで男女問わず人気者だった風哉くんに対して次元が違う雲の上の存在のように感じていたからまさか彼から声を掛けられるとは微塵も思ってなかっただろうな…
あれよと言う間に2人は飲み直すことになり
『もっと君の事知りたいから、朝まで一緒にいてくれる?』
何そのおねだり…断る選択肢ZERO!
彼の華麗なるお誘いでホテルへ。

風哉くんの随所に感じるさり気ない気遣いが結構グッと来る!
飲みパートでは体調気遣ってくれるしホテルでは自分本位に進むかと思いきやﾋﾛｲﾝのスピードに合わせてくれる。
彼女が本当に可愛くてキスも上手く出来ないくらい初心で風哉くんすかさず懇切丁寧にレクチャー。愛撫も舌の動きが分かるくらい温かくて優しい…既に彼の想いが溢れてる。
『怖がらなくても大丈夫…ゆっくり進めていくね?』ってゴムもしっかり付けて挿入。
ﾋﾛｲﾝのこと心配しつつも風哉くんの快感に抗えない喘ぎ声がまぁヤバイ!鬼リピしたい←
2人は無事に恋人へ。

風哉くんこれまで周りから悩みも無さそうな完璧男子と思われるのが逆に重く感じててﾋﾛｲﾝだけは本当の自分を曝け出せる唯一の存在…思えばこれが彼の執着の根源なのかも。
2度目の行為で中出ししちゃうんだけど寝バック→正常位。
彼女の初潮吹き!SEがまたリアルでご褒美でした!笑
後半明らかに風哉くんの隠された熱情が際立ってるのとさっきまで全く感じなかった不穏な空気を纏った彼が少し垣間見れる。
一瞬命令口調になるんだよな…
そして声色が氷点下0度の急降下のあるとある彼の呟き。
特典の『彼女の開発日記』含めて是非聴いてほしい!
風哉くん絶倫だし、執着度は本編よりマシマシです♪

私タイトルの気持ちで聴きました。
拝聴後脳がついていけず、考察･妄想がすんごいことになったよ!

まず、AV女優ってバレるシーンから色々『?』が着きます。
何故そこにDVDがあるのか、いつもの違う匂いとか旦那さん疲れてるんかな?全然気にしてないけど…。伏線が散りばめられてるのに。
バレてからもなんで同僚に相談してアドバイスで旦那さんの性癖に火がついちゃう。それからいつもより激しいプレイになってくるんだけど。最初はまだ良かったよね。責められてる旦那さんもとても良き。可愛い。ただ、トラック5のプレイはな…。異物ガンガン入れるんだけど、「痛い」って言ってたら濡れてても防衛本能の時もあるから止めてあげてってなっちゃった…。お仕置やからこんなもんなのかなもあるけど。私は大丈夫だったけど苦手な人は居るかもです。

私の中での旦那さんはかっこよくて色気あって包容力ある男の人の印象だったけど精神年齢思ったより若かった。お仕置楽しくなっちゃったの凄い伝わってきたし、色々同僚にもらしすぎ感。

この作品はトラック5のプレイ後からがまたすんごい作品で、もう何もかもかっさらっていっちゃう。伏線とか登場人物達の想いとか行動とかラスト聴いたら脳内ぶわーっと色んなパターン駆け巡るので痛いの苦手では無い人は是非とも聴いて欲しいです。
あと、脳内大変な状況で始まるキャストトークのほんわかBGMと八神さんの一言も必聴だと思います!

続編ってことで前作も気になっていたのでタイミング良いなー、とポチリ。
前作との繋がりを知らなければ閉じ込めてると思えないくらい甘々な結婚生活って感じです。

今作の貴弘さんは非常に安定していました。
デバフのない貴弘さん、終始穏やかで優しい良い旦那さんなんだけど、だからこそ言葉責めがすんごい効きます。
あの優しい声で淫語言われると恥ずかしすぎる!
全部のえっちで羞恥心をぐいぐい刺激されました…。

夫婦、そして家族の未来を考えられるようになれたのは本当にヒロインちゃんの大きな愛の賜物だなと思いました。
あとwhite mistさんの公式Xでデートボイスが配信?されており、ちょっとした後日談が楽しめるのもありがたいです。

年下の彼のお声がとても落ち着いていてきれいな声で炭酸の前にもう癒やされてしまいます。

炭酸シャワーも耳かきも音が強めでしゅわしゅわの音がとても気持ちいいです。
彼とも会話も多いわけではないので炭酸の音を心ゆくまで堪能できます。
私はこの音に集中しすぎて電車降りるの忘れてました。そのくらい良いです。

個人的にはもう少ししゅわしゅわ音のレパートリーがあればいいなと思います。

姉ちゃんは彼の将来を思ってもうこなくていいって言ったけど彼からすると突き放されるのが1番悲しくて嫌だったらしく…彼の姉ちゃんへの執着と重い愛、世界が姉ちゃん中心に回っていて姉ちゃんがいないことは考えられず価値がないようです。

それを聞いたときのそんなの許さないよの低音ボイスがやばい。そのあとの許さない連呼のあとの許さないよ…!の声の迫力が凄い。

欲求が抑えられなくなって姉ちゃんの柔らかい太ももでオナニー気持ちいいって言ったあと乳首擦りながらひとりでするのえろいし、胸に射精するのもクリを精液で擦るのも自分のものだって印をつけてるみたいで…。

あなたのことを悪くいう人がいたら僕が殺してあげるから。だとか姉ちゃんにだったら僕の心臓だってあげられるよ。あなたがしねと言ったら僕はしんでみせるからね、そうしたら僕のことをとろとろに溶かして姉ちゃんに飲み干して貰いたいんだ。僕の歯はネックレスにして肌身離さず首にさげていてほしいんだ、そうしたら本当にずっとずっと一緒だね?って聴いたときは愛が深く重すぎてゾクッとしました。本当に愛してるからこそ愛してるひととひとつになりたいっていうのが伝わってきた作品でした。