あぁ…!!手の震えが止まらない!!
もうずっと続編を待ち侘びていました!
イリヤとユウマの心揺さぶられる濃密な愛の激情。
あまりに生々しく、官能的で一瞬にして心を奪われ桃色アザラシ先生の描く2人の繊細な心理描写とライブ感のある極上のエロス…まさに巨匠!
村を出て2ヶ月。病み上がりのユウマの療養も兼ねながら2人きりの生活を過ごしていたとある日、彼が仕事のため2週間ほど離れることに。
冒頭から2人の激アツSEXを拝むとは!!
激しくピストンされとめどなく溢れる2人の愛液と体温まで感じてまた性器の描き方が本当にリアルでア◯ルまで大胆に!
イリヤの快楽に溺れ熱く染まる表情が堪らない!
加えてユウマの昂りが!!
というのも2週間から1ヶ月になってしまい我慢の限界が。
イリヤに会えた瞬間、淫らに欲を曝け出し玄関先からいきなり立ちバック。ベッドに行き久しぶりに肌を重ね合わせ息をする間も与えないほどユウマがイリヤを激しく求めていて…
2人はそれぞれ離れている間、感じる事があったようでユウマがイリヤの些細な変化にも気付いていたのが嬉しかったしイリヤ自身も本当にユウマが自分といて後悔はないのか苦悩し過去の忘れ難い過ちとも向き合っていて、
『君の偽りない本音を聞かせてほしい』という彼の真っ直ぐな言葉のお陰でやっと素直に意志を伝えられたのが印象的。
そして想いを確かめ合った2人は当然の如く激しく熱く絡み合っていて彼の手や舌の動きが克明に分かる描写と見事なまでのイリヤの度重なる豪快な潮吹き、あらゆる体位のアングルが読者の本能までも刺激しているようで彼の熱情が伝わってきました。
もっともっとユウマを感じたいイリヤが生で挿入してほしいと願ったシーンが本当に堪らなくてお互いに愛を刻みつけるように何度も何度も行為に及んでいてイリヤが何回イッたか分からないし個人的にこんなに情熱的なシーンを読んだのは初めてで是非体感してほしいです!