やや?うっかりなヒロインと、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれる同期の日向さん。
導入でのボディタッチを交えたじゃれあいに、絶対好きじゃんはよ付き合え!と思いながら聴く両片想いは栄養抜群です。
泥酔して自宅へ送り届けられたら玩具が見つかり、一人遊びをして見せろと言われてしまうのですが、その指示を下す九財さんのお声たるや…。
いかめしさなく落ち着いたお声なのに、次はこうしろと言われてしまうと否を掲げる気すら起きない、厚みというか圧みというか。
最初は楽しみつつ手厚いサポートを施す日向さんですが、あまりに感じ入るヒロインに玩具に対して嫉妬を抱いてしまうという…貴方のおかげだが…?
でも貸せ!ってバイブ取り上げて責め立てながら「玩具を使っているのは俺=俺が気持ちよくしている」理論を提唱する余裕のない日向さんは独占欲丸出しで非常に可愛いです。
耳じゅぶじゅぶに舐めながらの連続絶頂がえっちで言葉を失いしました。
プレイも濃く素晴らしいのですが、告白Trも非常に良きです!お前のことが好きだが?ってぶっきらぼうな告白、愛いやつめ…という気持ちになります。
これまでの想いを打ち明けあって成就する優しい空間に、思わずやっとくっついたかと旧知の友人面でニンマリしてしまいました。
全編そうだけど、特にTr5以降は舐るのしゃぶるのは言わずもがな、吸う啜るの音が凄い。
高級感漂う男性が文字で表現ができない程えげつない音出すの、思わずひえ…って声出ちゃいました。
玩具への対抗心剥き出しに全身舐め溶かす勢いです。張り合われちゃったし勝たれちゃった。
この顔に免じて…と生本番に持ち込まれたのにはズルい!と思ってしまったけど、嫉妬心の強さは裏を返せば愛情の大きさで、きっとこれからもヒロインのことを大切にしてくれるよね。
ひとつのきっかけで同僚との関係が変化していく展開を、じっくり楽しめる一作でした。ありがとうございました!
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