‏‏مراجعات جديدة

執着されたり、酷くされたりすることに正直興味がなかったのですが、イラストに惹かれて、サンプルを聴いてみたらさらに惹かれたので購入しました。

が、思っていたよりもハードでした。
途中ハッピーエンドなんて信じられないと思いましたが、とにかく攻めに攻められてガクガクしながらもヒロイン尻尾振って喜んでます。
まさに相思相愛。

最初のキスから執着を感じるでろでろエッチなキスなので、すでに興奮がマックスになりました。
初めての声優さんでしたが、キスの合間の吐息というか喘ぎというか、が色っぽすぎました。
タイトル通り孕ませようとしてくるので、挿入後はさらに激しく燃え上がり、射精音もたっぷり聴かせてくれて、何度も中出しされます。最後は恋人同士の甘いエッチになるので、なんだかんだ幸せになれました。

気が付いたら新しい扉を開いていました。
すごい作品に出会ってしまった。
オススメです!

もう今までのシリーズで1番辛くて泣きそうでした。
初恋は叶わないもの?恋ってワガママなの?と考えさせられました。
もうね、ダメ男に引っかかるヒロインと勇気を出して幼馴染を壊してまで告白したヒロ君よ!
振られても努力して諦めなくて…ヒロインを振り向かせようと、好みになろうと、どんな努力をしてきたのか伝わって、それが届かない、響かない辛さと苦しさが伝わって、私はヒロ君が、好きな人がこんなに愛してくれるのが当たり前じゃないってこと、ヒロイン贅沢だなーと感じました。
少しでもいい、少しでもいいから異性として見てあげてよ!ってヒロ君側になってました。
盡くされまくりでも、少しでもヒロインに変化があればって…伝わったのか、伝わらないの解釈はお聴きになる皆様次第ですが…聴いてて辛いと思ったのは初めてでした。
どうかハピエンでお願いします!

東京の職場で藤谷さんと出会い、幸せな日々を送っていた千穂ちゃんでしたが、自信をなくす出来事があり離れてしまいます。
この時は私、藤谷さんを完全ナメてました。
なぜ千穂ちゃんをあっさり手離したの?と。
…しかし私のよみは甘かった。
藤谷さん地方まで来ちゃいます。(笑)
しかも千穂ちゃんが彼氏と別れるタイミングを見計らうかのように。
怖い。でもドキドキする千穂ちゃんと私は一体化してました。(笑)
藤谷さんが千穂ちゃんの匂いを褒めるところ、なんかめっちゃ良かった。
好きな人の匂いってありますよね。

舞台はどこかの城の奥深くにある部屋のベッド。ゆったりした時間の中、お互いのことを何も知らない彼らは、時折顔をのぞかせる曖昧な記憶から逃れるように身体を寄せ合う…
いやはやまさしく至福の時間でした。耳元で穏やかな寝息を立てていたかと思えば息を吹きかけられ、まったりとやさしく耳舐めされる。俺様と言いますがもっと触れモフれと要求するイーラ王子、何ともかわいらしいです。こんなの好きになるに決まってるでしょうがずるい。
狼の姿になった声の変化はまじで必聴です。声が高くなっただけでなく、どこか幼くあどけなくなっていて頭抱えそうになりました。演じ分けがえぐすぎます。
フリートークでネタバレも明かされており、自分なりにいろいろ妄想をふくらませるのも楽しいです。目覚めた後のことも大変気になります。

何たるオジイケボ!
枯れかけの落ち着いた低音、たまにギラつく迫力と色気。まさに理想的枯れオジ!

王都から離れた町の寂れた宿屋。そこに夫に連れられてヒロインがやって来た･･･んだけども、深川緑さん演じる夫がキングオブクズです。
ヒロインを便◯扱いですよ。暴力暴言は当たり前、貞操帯を付けた彼女を廊下に放り出すクソ鬼畜。

それを見かねたヴリギさんが彼女を自分の部屋に招き入れます。

彼女は呪いの指輪で支配されています。
それを特別な力で解いてあげる対価として彼女の体を一晩だけ要求します。
この時点で彼女に惚れてるヴリギさんですが、オジサマはガツガツしません。

呪いを解かれて記憶を取り戻し、恐怖と嫌悪で震える彼女を優しく抱きしめ慰める余裕と、彼女が男に酷い目に合わされてきた事を認識させて自分にすがるように仕向けるズルさも素敵。

2年間も凌辱され続けたけれど愛撫はされた事がなかった彼女。恥じる彼女に「処女みたいなものだ」
「あの男のセックスは子どもの遊び。君の人生の致命傷では決してない」という言葉に涙が出た。

ヴリギさんは未知の刺激にびちゃびちゃになったヒロインにとんでもないエッチな魔法を使ったり、彼女のフェラに余裕が吹っ飛んだりします。お茶目でかわいいし、潮を吹いた彼女に対して「元気があってよろしいなぁ」ですよ?褒め方が渋い(萌)

回数はこなせないけど若造には無いテクがある!
だから一回が濃い!!
(オジ好きが声を大にして言いたい日本語)

葛藤を乗り越え我慢をやめて彼女を求めるヴリギさんの切なくすがるような告白。あの男に嫉妬し、独占欲を隠さなくなったヴリギさんは強くてねちっこい。

古風な淫語もまた良い。
チンコじゃなくて肉竿ですよ?生々しくて赤面するってば。

クソ男はザマぁしてハピエンおめでとう。

素敵過ぎる作品に出会えて感謝。
最後にサークル様へ。
50代のシ彼をありがとうございます。オジサマ好き大興奮でした!

推しが誕生日に訪ねて来た。
ファンクラブの企画?!…ほぉ。
ちょ、部屋散らかってるから。
え、認知されてたの??恥ずかﾀﾋぬ(///∇///)
ビジュが良すぎて直視できないよ!!膝の上とかムリー!!
指輪?!企画はウソ…?!結婚??!!(ﾟﾛﾟ;)
そんなかわいく迫られたら、拒めないって。

大好きな推しに丸め込まれて、あれよあれよと言うまに…な、お話。
ぎゅーもダメ?もかわいすぎる!!
だんだん素が出てくると、意地悪に甘く容赦なく快感におとされる。
耳なめとキス、ずっとしてるんじゃ?!
恥ずかしい言葉攻めにお口でも指でもたっぷり愛されて、もうトロトロです。
焦らしに焦らされ限界!!のあとは…お互いにもう止まらない。
余裕なくてオスみ出てきちゃう結兎くん最高でした。
記憶も体も心も繋がって、もうずっと一緒だね。

(苺、食べる度に思い出してしまうかもしれない…)

菓子宮さんが好きなのと、内容に惹かれて購入。
幼少の頃に出逢った｢めぇくん｣と大人になってから再会し、破滅に進む物語です。

本当に巧妙と言いますか、紳士的に振るまいしっかりこちらに｢~してもいい?｣と選ばせ頷かせるのは本当に流石だなあ、と思います。
そしてヒロイン(リスナー)が心の余裕を無くしている時に実行し、｢救い｣として絶望を与える。
一見するとバッドエンドなのですが、私個人としてはハッピーエンドでした。

菓子宮さんの演技も、通常時の冥くんでいる時の柔らかさと優しさを持つ声、本性を現した時の恐怖や絶望を感じる低音の声、両方素敵でした。視える女性の声もよかったです。
個人的には本性を出した状態の声音が特に好きです。
こちらの状態でのお話も、もう少し長く聴きたかったなと思いました。
SSもおまけボイスも楽しめました。追加ありがとうございます。

ただ、一点だけ。
ここ数年DL数に応じて特典追加という形が増えており、この作品もそのシステムを採用されていますが…。
本編がとても綺麗に締めくくられているのもあり、個人的には特典関連のif等は聴けなくてもいいかと諦めている心境ではあります。ですが、楽しみにしていたのも事実です。
特典はサークルさんの好意であることは重々承知していますが、折角いい作品なのに、という残念な気持ちが強く残ってしまうので今後はその販売方法を採用するか考えて下さるとありがたいです。

急に異世界に来てしまったヒロインを助け面倒をみようとしてくれる、優しくて、でも怪しげなオオカミさん。
安心して眠りにつくと本性をあらわすオオカミさん。

興奮している吐息が獣っぽくてすごかったです。
無理矢理ヒロインちゃんは襲われてしまうんですが、恐怖感とかのないえっちでした。

そして犯された後というのに、モフりたいという欲望に忠実なヒロインちゃん。本当、度胸ある!これには、オオカミさんもたじたじでしたね、まあやりすぎちゃってもう一回襲われちゃうんですけど…。

でも、ヒロインちゃんもオオカミさんのこと悪しくは思っておらず、オオカミさんもまた然り。激しいオオカミさんに食べられて…。
最後はオオカミさんも自分の独占欲を認識して、2人ともお幸せに。

怖い。怖い。……エロい。
この作者様の作品全てに言えることなんですが、たまらなく気持ち悪くて好きです。(笑)
ヒロインちゃんは救いようのない世界に引き込まれてしまい、もうそこから抜けれないんですよ。
でもなぜか、可哀想より羨ましい気がします。
だって、すごく愛されてるから。
私も仕事や人間関係全てから逃げて誰かにお世話してほしい。
まぁそんなフラットなお話ではないのですが。(笑)

魔王様が本物の姿になると恐竜みたいになりますね･･･。にしても350年生きてらっしゃるとは。しかも経験豊富で。それでも孕ませたいとおもったのはカノンだけなんて溺愛ですね!この続編でもカノンの気持ちはまだ薄いので頑張れ魔王様!!
薬の副作用が発情と在り来りだけどカノンはまだ自我がある所が健気。そんな好機を魔王様が見逃すはずも無く攻める攻める。本当はまだしたりない絶倫ぶり!
また、続編ありそうなので楽しみに待ってます!