うにいくら先生のイラストに惹かれて前作聴く前にこちらを聴きました。CV三橋渡さんの作品を購入する度ごとに声優としての幅に感心いたしております。
特典台本見てどれだけ工夫されて詠まれていらっしゃるのかと思うと思わず合掌。
前作で責めと受けのパワーダイナミックが決定的なものとなったわけではなく、続編は状況に合わせて流動的な演出となってます。お陰様で一作の中で贅沢に潤くんが堪能できる。
しかもどのトラックも良すぎて選べない。
聴きたい潤くんを聴きたい時に選んで聴ける。
個人的に風邪の潤くんがどうしたのと思うくらいに素直なのが良かった。口移しで水飲ませられるのとかキスハメされるがままの潤くんめっちゃエロい。
今作は初っ端からヒロインだいしゅきオーラが漏れ出ている潤くん。けどお付き合い体験は初心者とみた。心にもないことを口にしては自分にガッカリする姿も愛しい。すっごく悩んで睡眠犠牲にした末でしたサプライズ、潤くんの成長が嬉しいです。
どうしても女性受けが主なシチュボの世界に対等に行為を流動的にできるお二人がいてくれるのは嬉しい限りでいつまでも応援したいと思います。
三橋さんのフリートーク、今回は「徒党を組む」の言い方で萌え。飼い猫に話しかけるみたいに自分のお腹に話しかけるの、最高でした。