Rapportera granskning

八神さんのBLものということで、こちらもBLものは初めてでしたが、聴くしかないと思って拝聴!!

法医学者である海智さんが、ある日警察から白骨遺体のDNA鑑定を頼まれ、そのご遺体は行方不明になっていた刑事(攻めかつ霊)と判明し、そこから霊と海智さんのお話がはじまります。

攻めが霊体って、どんな風になるのかすごく楽しみでした。
これ何?現実なのか?と信じられなさそうな海智さんが、霊との話しを最初は否定しながらも理解し受けいれていき、快楽にも戸惑い堕ちていく描写が素晴らしかったです。
そして霊との間に愛情が芽生えていくストーリーが良かったです。

霊なのに車運転したりと、なかなかすごい霊でしたw

八神さんの男性としての雄々しい感じが残っているのに、喘ぎ声や吐息が艶っぽくて…最高!

相手が霊なのもあり普段BLものを聞かれない方も聞きやすいと思います。

サークル様素敵な作品をありがとうございます。