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同窓会で再会した2人。
中学時代にこっそり気になってた相手から「同窓会抜けて2人で飲み直さない?」なんてお誘い、ドキドキしないわけないですよね…

バーでの会話、風哉くんの自然体でありながらちょっとだけ緊張してる様子が甘酸っぱくて大好き。
昔もこうやって話したな、なんて懐かしさを感じながらお互いにドキドキしてるんだろうな…という空気感にたまらなくなっていると「朝まで一緒にいてくれる?」なんて。
ドストレートにお願いされて心臓痛くなりました。ずるい。

ホテルへ移動し、ゆっくりじっくりキスをされるんですが、これがもうたまらなくえっちでドキドキする…!!
『お互いに中学時代から両片想いだった』ってことを考えたら、それはもう緊張するし恥ずかしいし嬉しいしでいろんな感情を感じてしまって、幸せなのに情緒が大変なことになりました。(私が)

「恥ずかしくて集中できないなら、もう少し明かり落とそうか?」
なんて気づかいもしてくれて、かと思ったら薄暗くなってすぐに「続けるね」ってキスが降ってくる。
キスも愛撫もすべてが丁寧で愛情を感じるけど、どんどん風哉くんのペースに乗せられていくんですよね。流れを作るのが上手すぎる。

キスしながらいれるのも、腰動かしながら何回もキスしてくれるのも、本当に本当に最高。
とにかくキスがいっぱいで嬉しい。大好き。

「一晩だけの関係で終わりたくないんだ」と言われて後日。
バーでの告白を経てついに恋人として繋がる2人。

キスも耳舐めも耳元での囁きも、「可愛い」って言ってくれるのも、風哉くんの気持ちよさそうな声と息も、全部がじりじりと脳に興奮を与えてくるのでぞくぞくが止まらない…

途中、ぼそぼそと呟く風哉くんの独り言。
タイトルの執着心はこういうことか～!とニコニコ(ニヤニヤ)しました。

甘々で愛情いっぱい。キスいっぱい。
腰が震えるぐらいたっぷり気持ちよくされちゃう幸せなお話でした…!