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「Lúst pəˈrād (ラストパレード)vol.04 元カレ×盲愛×偏執」 へのレビュー
2023年09月29日 間接照明のプラグちゃん さん
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風味です、風味。 ヤンデレが苦手な方でも、本作・本シリーズは聴ける筈 (非ヤンデレに思います) 気付いたら監禁・拘束され、話も通じないまま、廃人に近い状態に体を落とされる(結局、この人はどういった経緯で私を??!)といった作品とは異なるアプローチ。 彼自身の口から真意が語られるので、置いてけぼり感なく。 また、嗜虐性はないので、シチュエーション作品に於ける無理矢理ジャンルに抵抗があれど、本作はギリギリ聴けるという方もいらっしゃると思います。 最終的に、(純真無垢な)ハッピーエンドを迎えます。 序盤こそ、暗雲が立ち込めましたが、行き過ぎた慕情が突っ走った結果。やがて、澄みきった晴れ空へと。 彼は至って真面目。 良心の呵責に苛まれながらも陵辱しますが、最終選択はあなたに委ねます。 寡黙さに秘めた想いが彼の口を伝った時、再び惹かれ。 手を握り返すはあなた。 今度こそ、健全な愛を薬指に結ぶ二人。 *** 以下、個人的にシリーズ共通と思うポイントです ・話の通じる病み具合(理性、良心の呵責が垣間見える) ・拘束こそすれど、最終的にあなたに逃げ場を与える ・彼を構成するバックボーンが丁寧に描かれている ・会話中の衣擦れ音満載 *** こちらは、同シリーズ他作品と異なり、本編で完結。 一定の温度の声色に、熱を滲ませるキャストさまの技量に魅了されました。 ちなみに、期間限定の初回購入特典ボイスですが、入手せずとも十二分に楽しめます。本編の世界に沿って、こんな台詞があったかも?という感じの一言(本編の台詞ままではない筈)。約15秒×4Tr タイミングが合わなかった場合でも、詳細情報一読とご試聴の上、是非!
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