Rapportera granskning

フルトの嫉妬のいっぱいの尋問。
拷問ではなく尋問。メタ的に女性向けだからかなって思ったけど拷問=痛いっていう事を考えれば尋問だった意味もEDで納得しました!

媚薬を飲まされて焦らされたり、喉の奥を攻められるのはある意味拷問ですけどねー(*´з`)

暗殺未遂容疑で処刑されるまでの間ルフトに犯しぬかれます。
尋問最終日にはルフトの隠された憎しみと嫉妬で狂いそうなほどの劣情をぶつけられました。
それは到底自らが婚約破棄をしヒロインを捨てたとは思えない荒々しさ!

目隠しをしたのは傷付く彼女を正面から見るのが辛かったからかな?
バックから犯してくるルフトは興奮して罵ってくるし、スパンキングしてくるし、ハードなプレイでした!

結局最後には解毒剤を飲ませてくれたルフト。
明日処刑されるのに食事もでるし、これは何か起こるぞ!

【ハピ】
王子のアインが控えめに言ってクズ野郎でした!
姫咲さんの瀕死状態での狂気演技のおかげでもありますけど、つまらない人生の遊びで人々を傷付けるような人だった。
今すぐ私が引導を渡してやろうか!!ってところで、ルフト登場。
アインからヒロインを救うためにプライドも捨てて革命を起こした。
彼の心の底からの謝罪。裏切りは仕方のないことだった。
ここからもう一度幸せを掴んでね!!世界に光が差したようなEDでした!

【メリバ】
こちらはとにかくアインが可哀想。アインとヒロインはちゃんと愛し合っていた。
アインの本意ではなかったものの、二人が引き裂かれてしまったことでルフトの心は憎悪にまみれた。
ルフトに謝罪するも意味がなく、その命を散らされてしまった。
誰も救われない、でもルフトの願望のみは叶った結末。なんか胸が苦しー!

一旦ここでルフトのこと幻滅したけれど、ラストで二人の幸せだった過去の日々を見せられると､､､
持っていき場のない気持ちになりました。

今作も心揺さぶられる作品でした。楽しかったです!