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シチュエーション作品は、ただでさえ声でドカ堕としされるものだと思っているので、そこからさらに堕ちるって何だろう!?って気になって購入。
その”状態”は、あ、今なんかしたんだな!?という演出が入り分かりやすかったです。

人の行動を言葉で操る、ある種の”すやすや誘導系”作品なのかと構えていたのですが、そういうことではなさそう??
個人的には「好きな人は輝いて見える、それは瞳孔が開いて目に入る光が多い状態だから」という状態の耳版なのかなと思って聴きました。
彼のことが好きだから、彼の声が好きだから、思わず固まってしまう。みたいなことなのかなって解釈したのですが実際のところはどうなのでしょうね…?

あと…少し人付き合いが不得手な人ならではのヒートアップぶりというか、焦りとか興奮とかの現れみたいなのがリアルだなぁって。序盤の雰囲気から結びつかなくて印象に残りました。

発売当時はなかったと思うのですが作品紹介のページに”おもち”が出現していていて驚きました!笑 可愛い～