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あいも変わらず十月さんの陵辱プレイ中の声は、逆らえない怖さが滲み出ていて心臓がキュッっとなりました(キュン、ではありません。キュッ、です)

恋愛相談までして異性だけど家に泊まるのも気にならないほど信頼している幼馴染の正体が、ヤンデレサイコお兄ちゃんだったのは哀れの一言しかないですね。おまけに今回のお泊まりの件がなくても近々誘拐監禁予定だったようですし……。

に、しても、聴いていてとても気になった点が一つ。
説明にも書いてありましたが、ヒロインを眠らせて処女を奪っている事実があるのはわかっていたのですが……次の台詞で改めて衝撃を受けました。

「昔はウサギとか猫のお子様パンツだったのに、いつからこんな男ウケしそうなエロいフリルの下着なんて身に付けるようになったんだ?」

女の子が可愛いプリントパンツを卒業する平均年齢を考えると……(ﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸ)…………つまり(ピー)学生くらいの時に主人公の処女奪っちゃってたってことですかー!?おまわりさーん!!幼馴染が変態犯罪者でした助けてー!!
自分としては、もうちょっと大人に、薬を盛って強姦とかイッチャッタ行動に出ているのですから、せめて主人公が大学くらいの年齢かと……。

でも、主人公が寝ている時の行為はひたすらにエロくて仄かな優しさを感じられたので、個人的な心の良心天使はOKサインを出したのでいいのでしょう。うん。
そしてウサギさんパンツでも彼は勃ったことに何故か愛を感じました。(何故」

ただ、主人公が起きている状態のプレイは、まー割とハードな部類でしたね。十月さんの声がオラついた演技が板についているので余計にハードに感じました。
強引に身体を暴かれ、ちょっとオラついた感じの男性に、リアルな狂気混じりで大きすぎる愛で嬲られたいお嬢様方には大変ウケると思います。

最後はある意味二人にとって幸せな形に収まったのでは、という無理矢理納得する感じのメリバでした。