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大柄で低音ボイスで堅苦しい言葉遣いで色黒でヒロインのことが大好きな腕利き庭師さんっていいですね。でも心の声のテンションが高いこと高いこと。お声も高くなっていてお嬢様の前で取り繕っている姿とのギャップがすごく面白かったです。

漆田さんはお嬢様を抱くより犯されたい、愛を囁くより罵られたいというどMさんでした。告白らしい言葉もキスもお嬢様が眠った後にそっとするだけ。大胆なんだか慎ましいんだか分かりませんが終始楽しませていただきました。自分に都合が良すぎる展開にこれは夢だと思い込んじゃうところとか可愛かったです。あとどれだけお嬢様に掘られたいんだ(笑)

お馬さんごっこって私が知らないだけで何かしらのプレイかなと思っていたらまんま昔ながらの子守りみたいな遊びでした。四つん這いになった大人の上に子供が跨って進んだり曲がったり移動するっていうやつです。作品の中では状況が状況なので結果的に大人のプレイになってしまいましたが(笑)

お嬢様が感じて気持ちよくなっているであろう描写はありましたが絶頂のシーンはありませんでした。お嬢様が眠ってしまうまでの二人のやり取りや今後の展開もリスナーの想像に任せられています。漆田さんがとにかく脳内で喋り倒して喘いで射精していた印象しか残らなかったのでもう本当に凄かった。

鷹取さんがこういう役もやられていたとは知りませんでした。言い方の一つ一つが面白くて何度でも聴きたくなる作品になりました。