レビューを報告する

  • 1.情報入力
  • 2.報告完了

このレビューを掲載しないほうがよいとお考えの場合は、理由をご入力の上、[報告する]ボタンをクリックしてください。
この報告は、レビューの削除をお約束するものではありません。内容によっては、削除されない場合もございますのであらかじめご了承ください。

「ツンデレ童貞男子と放課後媚薬チャレンジ」 へのレビュー

放課後、視聴覚室にて

2024年04月18日   拘りはある雑食者A さん

このレビューは参考になった x 0人

レビュアーが選んだジャンル :

放課後にじゃんけんで負けた男女二人を視聴覚室に入れ媚薬を飲ませ過ごさせる、という「放課後媚薬チャレンジ」というものが学校内期間限定で流行。今まで逃れていたものの、今回とうとうヒロイン(リスナー)と凪くんがじゃんけんに負け視聴覚室に。ヒロインが媚薬を飲んでしまったことにより一気に話が進みます。

学校治安悪いな!?と思ったのですが、そういう企みを考える人も居そうだし、こういうシチュエーション面白いなと。
凪くんは連絡系も女子と会話したことにカウントする、あまり女子とは話さないタイプの男子ですが、歳相応に性的なことへの好奇心もありますしヒロインに対しての印象もいい様子。
始まってすぐにヒロインから「口数が多い」と指摘を受けますが、色んな意味で脳がついていってなかったんだろうな…と。

濡れ場ですが、少し言葉責め等あったり、一度目はゴム無しで二度目からはゴム有だったりと「ゴムあったのか」と思うシーンがありましたが、媚薬飲んでて両者切羽詰まっているし色々暴発しそうな状態を思えば仕方ないよな…と。
ヒロインに対し独占欲を持ったり「嫌がることはしたくないけど」と言っているので、理性と欲望の間で揺れている状態がすごく伝わってきました。
ヒロインが媚薬で苦しんでいるのを黙って見ているのが嫌って子なので基本的に優しいのだろうと思います。
ラストも色々想像できていい終わり方でした。個人的に大好きです。

麻浪さんの演技も優しい部分や理性が飛んだ部分等全編に渡りとてもよかったです。

* は必須項目です)

理由*