レビューを報告する

投稿しておいて何ですが、正直本作に関しては、ちゃんとレビューを書ける自信がありません……。
心地良いのと、20分超えのトラックが3本もあるというボリューム感も相まって、どうしても寝落ちが避け難く……。笑
ペロ活がコンセプトだけあって、京君は手を変え品を変え、あらゆる舐め技と、ちょっぴり意地悪な言葉責めでヒロインを翻弄してくるし、エロくないはずがない……のに、何故か私の中では完全に寝息トラックと同種の「癒し・睡眠導入」系のカテゴリになっちゃってます。

レビューを書いている段階では未解禁ですが、この上マジモンの寝息トラックも来るとか、京君はどんだけ私を寝かしつけたいんだと思ってしまうレベル。
三重さんの声質がまた、私的に丁度良いんですよねえ。あの声で甘やかされると、落ち着いちゃって……。
この頃ストレス溜まってるとか、よく眠れないって人に、是非本作を聴いて貰いたいという気持ちは凄くあるんですが、そんな勧め方で良いのかどうか……。笑

京君は他の女性にはしないキスとか、本番までしちゃったり、ヒロインを特別視していますね。(他の男とはシないで欲しいという独占欲も窺えますし)
彼女の方も、貰ったコーヒーのオマケを飾るとか、Hの時に脚を絡めてぎゅーっと抱きついたり、彼への強い想いを随所に覗かせます。
お互いの事を理解してるとは言い難い2人ですが、一緒にいて落ち着くとか、くっついた時の温もりとか、似た者同士特有の空気とか、そういうもので惹かれていく事もあるんですね。不思議な関係です。

トラック7では、京君がヒロインの職場に就職? みたいな話も出ましたが、結局実現はせず……。
残念ですが、逆にこの2人は全く違う世界で生きているからこそ、良いのかもしれませんね。
彼女の仕事について知らない彼が慰めるからこそ、変に重苦しくなる事なく、素直に心に染み入ってくるという事もあるでしょうし……。