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みどころ

今回はがるまに初登場、サークル【Destruction】様の作品を紹介させていただきます。

作品説明読んで、「いったいどういうシチュなんだろか…」と
はてなを浮かべたかた。もう頭で理解できないなら身体で理解しましょう。
黙って布団に入って目を閉じ、「彼」の声に、存在に耳を澄ませましょう。

眠る前って、鮮明な夢をみますよね。うとうとしている時って。
そこで過ごしている時間のような、感じですかね。
なんで細かいことは考えず、唐突にはじまる「彼」との時間に
飛び込んでみてください。

物語のエッセンスとしての狂気ではなくて、
ナチュラルに声色に狂気を感じます。もちろんいい意味で。
俺様なスタンスですね。でもこちらのこと、すごく好きですね。
「人形として犯す」「アンタは俺の奴隷だ」とか言いつつ、
「ゾクゾクするほどいい女だ…！」とか
「あまりにも可愛いから勃起が収まらない…！」だとか…
そんな「彼」です。

挨拶よろしくまずは耳舐め。舐める音に興奮するかたは、
あああああああああもおおおおおおおおおお！！！！！！と
なるのではないでしょうか。トラック02でもう。おつかれさまです。

全部を開放して楽になれ、と言ってきます。
こちらへの扱いの乱暴さ、裏腹に感じてしまう愛されている実感から、
もう開放しちゃう！！！ってなると思います。
「俺にすべてを預けろ」「俺にすべてをさらけ出せ」と。
言いながら脱がされてます。チンコも当てられています。
これはもう素直になりましょう…
気になるファースト体位は、本編で確認を！

言葉攻めを要求されたり、腰を振れ（ただしイクな）と言われたり、
フリースタイル参加型。明確に自分が参加している感があります。
（小さく）声を出したほうが楽しいかもです。

あと無心でピストンしたりぐちゃぐちゃにキスしているときの声！
女の子みたいな危うさ、あるんですよね。
よって母性も開放！！！さぁ大変。もうどうしようかと。
全女性性がお祭り状態です。忙しい。

「彼」のお声を務めるのはゼロ式さん。
トラックを追うごとに気合いが、熱が、てんこ盛られていくのがわかります。
リアルな、男の子感が、抜けきっていなくてですね。
この作品のシチュによく合います。

「イケ」「イケよ」。何回言われたのだろう。
紹介者は（オフィスで聴いているので）理性がなんとかどっこいしょしまして、
"脳イキ"回避したのですが、みなさんは完全集中スタイルで、
全身で忘我の境を泳いでください！わたしも家で聴き直します！！