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「先生は言いなり玩具(分冊版) 【第6話】」 へのレビュー

オススメ! どうしてそんなことを言うの?(涙)

2023年05月30日   ~雪月夜~ さん

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「…見ててやるから やれよ」

え?(フリーズする私)
黒沢くん… 隼人の言っている意味が分からないし、
どうして助けてくれないのか絶望しました。
でも、葵が必死に自分の気持ちを弟くんに伝えると、
ちょっとした勝負をすることを弟くんが提案します。

その勝負とは…
隼人と弟くんが葵に あることをして、
どちらが隼人か葵が当てることができるのか?

弟くんが葵に目隠しをしながら、
「嫌いでイジメてたわけじゃないんだよ」
それ以降に続く弟くんの言葉が切なくて…

結局…
その勝負が終わって、隼人と一緒に帰ることになった葵。
自宅に戻った二人はキスをするのですが…
勝負の時にした"あること"の感想を葵に聞いた隼人は、
葵に背を向けてしまいました。

ということは…
もしや、あの勝負が終わった後、
葵が出した答えが間違っていた!?(動揺する私)


「たまには自分から求めてみれば?」

冷たく言い放つ隼人に葵は…
彼に気持ちよくなってもらおうと頑張る姿が健気でした。
そんな葵の気持ちに応えるかのように激しくピス〇ンしながら、
「卒業したら一緒に住むぞ」
と言う隼人に、物凄くキュンとしました。

そして…
ラストで葵に忍び寄る影が!?
気になるところ続くなのでした。


美波はるこ先生
冒頭から凄い内容だったので驚きました!
例の勝負に関しても、葵の出した答えが間違ってる?
と思えましたし、ラストで「キター!!!」となったり、
私の感情は、まさにジェットコースター状態になりましたw
物語の見せ方が天才的な美波先生の才能によって、
私はこの作品にどっぷり浸っておりますw
今後の展開も凄く楽しみです♪

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