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「発情する運命~エリートαの理性が限界~(37)」 へのレビュー
2024年04月14日 ~雪月夜~ さん
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すみれが遼二のご両親に挨拶に行ったのですが、思っていた以 上にあっさり?と終了してしまいました。 それに、特に反対されることもなかったのです。 これ、自分がすみれの立場だったら、頭の中が『???』状態 だったと思います。 さて。 無事に遼二のご両親への挨拶が終わったすみれを、遼二がデー トに誘います。 しかも、色々な場所をデートして最後に行った場所が、これま た思い出の場所だったのです! あの場所を選んだ遼二のセンスの良さたるや!!(合掌) その思い出の場所で、遼二が自分の気持ちを吐露していたので すが、以前この場所に来た時に彼がどう思っていたのかを知る ことが出来ました。 「どうしても離れたくなくて そばにいて独占したかった」 と、すみれに言っていました!(萌) もちろん、それ以上に沢山の気持ちを彼女に伝えていました。 ただ、私はこの台詞が一番胸に刺さりました。 その後、キスしたくなった二人はホテルの部屋へ。 そのまま一緒にシャワーを浴びていたのですが、その時の体勢 を見て、ついに遼二がすみれのう、うなj… と、ドキドキしたところで続く、なのでした!! 七緒リヲン先生 まさかご両親への挨拶があんなにあっさり終了してしまうとは 驚きましたが、それよりも何よりも、シャワーを浴びながらエ ロスな展開になって、ラストの体勢を見てワクワクが止まりま せんでした! もしかしたら次のお話でいよいよ!? (´ρ`) と、妄想しながら、その時の遼二の噛みつく姿を想像しながら 続きがどうなるのか新刊を楽しみにお待ちしております♪
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