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ハルタカ

  • ハルタカ [魚の心臓]
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ハルタカ [魚の心臓]
サークル名 魚の心臓
販売日 2018年11月14日
シナリオ うおずみ
イラスト 小林虹介
声優 麻生修也 / みつはし
年齢指定
R18
作品形式
ファイル形式
MP3
/ WAV同梱
その他
ジャンル
ファイル容量
619.04MB

作品内容

※注意
本作品には激しい暴力描写や、怒鳴り声などの大きな音声が含まれています。
苦手な方はご視聴をお控えください。

また、本作品はボーイズラブボイスドラマですが、
登場人物が女性と付き合っている表現が含まれます。
(女性のCVは登場しません。)

あらかじめご了承ください。

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どこにでもいる大学生の「吉野春貴(よしのはるたか)」は、
同じバイト先の先輩、「斉藤樹(さいとういつき)」のことがよくわからなかった。
樹は飄々としていてつかみどころがなく、そして顔がきれいだ。
女性によく言い寄られていて、それなりにいいところまでいくのだが、
そのうちの誰とも長続きすることはなかった。

よくわからないまま、二人は仲が特別良いということも、悪いということもなく
まあ、友達と言えば友達かな、というような関係だった。
挨拶や軽口を交わし、時々は互いの家で飲んだり、泊まったりすることもあった。

そのうち二人は、酒に酔った勢いで、不思議な肉体関係を持つようになる。
しかしその関係は、あまりにも歪で、暴力的だった。

「……ハルタカ。」

行為が終わった後に、隣の布団から聞こえてくる、掠れた声。
春貴は、樹との歪んだ関係を忌み嫌いながらも、樹に惹かれていく。

繊細な青年二人の、暴力的なボーイズラブドラマ。

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<トラック構成>

01-わかんない先輩(05:03)
バイト先の先輩「斎藤サン」は、なんかちょっと変だ。
何考えてるのかぜんぜんわかんない。

02-家(11:36)
儀式みたいに始まる、歪な関係。
斎藤サンは俺に猿轡を咬ませると、俺のことをただ殴り続ける。

03-ボーイズトーク(13:24)
俺達の始まりは、ほんのささいな喧嘩と、酒の勢いの暴力。
だけど、俺を殴った後の斎藤サンは、なぜか俺より怯えていた。

04-ヤバイ(19:15)
俺、それしていいって言ってない。

05-それって告白?(05:01)
いつもよりヤバくて激しかった日、斎藤サンに告白された。
俺男とか、しかも斎藤サンとか、考えたことなかったけど。でも。

06-性癖(03:12)
『……吉野を殴るのが、やめらんない』

07-おまけ1(02:06)
08-おまけ2(00:50)

総再生時間(1:00:30)
wav版、mp3版同梱。

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<登場人物>

吉野春貴(よしのはるたか)CV.麻生修也
どこにでもいる大学生。コンビニでアルバイトをしている。
やや女顔なのがコンプレックス。押しに弱い。受け。

斉藤樹(さいとういつき) CV.みつはし
フリーター。顔がいい。一度そこそこいい会社に就職したがすぐに辞めてしまった。
人に言えない性癖がある。モテる。攻め。

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イラスト:小林虹介
シナリオ:うおずみ

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