一応連続性のあるシリーズで同一の主人公ですが、第一話から必修レベルの受け渡しがあるわけではなく、個々の話は独立しているので本作単体で読んでも問題ありません。
ただ、とりあえず第一話(RJ01133063)に目を通しておいた方がいいと推奨します。
なぜなら次作への予告も兼ねて、アニメで言うCパート部分に今後登場するママの顔見せページがあるからです。
計4人ママそれぞれの特徴が一目瞭然でして、個人的に本作は最も期待していたママでした。
この第二話のママは「おっとり系」「糸目」「太め」「離乳前」の四本柱で土台を固め、「豊潤な母性」と言う建築様式の安らぎの我が家でした。
その家には力づくで犯しに来るような強引さは無く、金切り声を上げて叱りつけるような焦燥感もありません。
なにしろ添い寝からスタートするくらいですので、むしろ無防備な危うさを帯びた女性と言ってもいいほどです。
しかし、同時に過剰なまでの母性が溢れ出る女性でもあります。
ただ横に寝るだけのつもりだった少年が誘引される説得力がありました。
言われるがままに母乳を吸ってしまう心理は強制とも少し違って、人類には抗えない魅力を提示されて自然に応じたにすぎません。
もっとも、彼女の最大のチャームポイントは母乳滴るおっぱいにも勝る、お腹のたるみでした。
下から見上げる構図では必ず鼠径部の上に肉の段が描かれ、いわゆる浮き輪状態の肉厚がどのコマでも印象的です。
特に正常位では相撲の廻しを取りに行くような圧倒的体格差に身を委ねる感覚を体感でき、おっぱいの谷間に顔が埋まる位置関係も相まって最強のボディでした。