偽りの双子は愛欲に溺れる(4)

  • 偽りの双子は愛欲に溺れる(4) [アマゾナイトノベルズ]
{{ swiper.realIndex + 1 }} / {{ items.length }}
偽りの双子は愛欲に溺れる(4) [アマゾナイトノベルズ]
販売日 2022年12月05日
シリーズ名 偽りの双子は愛欲に溺れる
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
専用ビューア
ページ数 71
ジャンル
ファイル容量
2.2MB
  • この作品はブラウザ上でそのままご覧いただけます。 なお、ダウンロードして閲覧するには「CypherGuard for PDF」が必要です。 専用ビューアについて ]

作品内容

ルーナとヘリオは、幼い頃に捨てられた孤児の双子。二人は血の繋がりがある双子であることを唯一心の支えとしており、孤児院での暮らしは貧しかったけれど二人は仲良く暮らしていた。
しかしある日、孤児院を訪れた魔術師によってヘリオが実は貴族の子でありルーナと双子ではないことが証明されてしまった。その事実を知った夜、突然態度を変えたヘリオはルーナの純潔を無理やり奪ってしまう。動揺するルーナに「迎えに来る」と言い残して、ヘリオは魔術師と共に孤児院を去った。
そして五年の月日が経ち、孤児院に姿を現したヘリオ。
「もう『姉さん』なんて呼びたくないんだ」
「私たちは血が繋がってなくても姉弟なのよ?」
血の繋がりがないと分かってルーナに想いをぶつけるヘリオと、弟だと言って拒み続けるルーナ。しかし、ヘリオに押し倒され肌を重ねていくうちに徐々に溺れていき……。
そんなふたりの関係を知り、ルーナを狙う魔術師。姉弟ではないにも関わらず、容姿の似ているルーナとヘリオ。二人の本当の出生の秘密と、恋の行方は――!? 
『偽りの双子は愛欲に溺れる(4)』には「懇願」~「二度目の血統魔術」までを収録

著者作品一覧

作品をもっと見る

販売作品

レーベル作品一覧

作品をもっと見る

この作品を買った人はこんな作品も買っています

最近チェックした作品