ワンダー・スクール・ボーイ 4

  • ワンダー・スクール・ボーイ 4 [小学館]
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ワンダー・スクール・ボーイ 4 [小学館]
販売日 2022年12月22日
シリーズ名 ワンダー・スクール・ボーイ
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 198
ジャンル

作品内容

▼第17話/熱愛の行方▼第18話/復讐する女▼第19話/正体見たり▼第20話/天司の婿入り物語▼第21話/5年前の事▼第22話/学園ジャック
●登場人物/椿天司(私立蘭城高校2年。父親の借金返済のため、学校に内緒で探偵稼業に励む)、立花希倫(私立蘭城高校2年。天司が探偵をしていることを知り、強引に助手となる)、室戸信乃(25歳。室戸探偵事務所長。天司の雇い主。頭脳明晰の謎の美女)、室戸雪(18歳。室戸探偵事務所員。天司のパートナー。)
●あらすじ/室戸探偵事務所に、隆也とあゆみという小学生が依頼の電話をかけてきた。お互い好きなのに、隆也の父親とあゆみの母親は2人の交際に大反対。実は、隆也の父親とあゆみの母親は幼なじみで、犬猿の仲。そこで、都木島にあるブランコでキスすると将来必ず結ばれるという伝説を知った隆也とあゆみは、そのブランコを目指し、駆け落ちしてきたのだ。しかし、2人には手ごわいボデイガードがついている。なんとか伝説のブランコに連れていってほしいと頼む隆也とあゆみだが、天司は2人を無事、連れていくことができるのか。(第17話)▼希倫が町で赤いチューリップの花束を落としたとき、1人の女の子が一緒に拾ってくれた。希倫は、その女の子のチューリップを見つめる姿を印象深く覚えていた。後日、希倫は天司と一緒に依頼人のひまわり銀行、頭取の毛木の家に出向く。そこで、あのチューリップを拾ってくれた女の子に出会う。その女の子は、毛木の家で家政婦として働いていたのだ。希倫と家政婦の有子が話をしていると、有子は「私の夢は、ある男に復讐すること」と意味深なことを言い出す…(第18話)
●本巻の特徴/学校では、ずばぬけた腕を持つ探偵の姿を少しも見せず、さえない生徒でとおっている天司。しかし、仕事中の姿をクラスメートの門間に見られてしまい、興味を持たれてしまう。校則でアルバイトを禁止されているため、学校に探偵として働いていることがバレたら、即退学!! 天司はどうやって正体を隠し通すのか?

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