憂国のラスプーチン 5

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憂国のラスプーチン 5 [小学館]
저자 佐藤優(作)  /  伊藤潤二(画)  /  長崎尚志
출판사명 小学館 팔로우 하기
라벨 ビッグコミックス
판매일 2022년 12월 22일
시리즈명 憂国のラスプーチン
연령 지정
전연령
작품 형식
파일 형식
코믹 뷰어 (브라우저 전용)
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페이지 수 225
장르

작품 내용

証拠が無くても有罪にするのが検察の流儀!

外交官・憂木衛が背任と偽計業務妨害の容疑で東京地検特捜部に
逮捕されて4か月。これまで丁々発止の戦いを続けていた西村検事の
取調べが突然、終了した。
当時の総理大臣に依頼され、プーチンの黒幕にあたる人物を探るため、
イスラエルのモサドに協力を仰いだと憂木が発言したとたん、である。
これが事実なら、憂木の無罪はもちろん、外交や政界のタブーに踏み込む
ことになる……と検察が気付いたからだった。
明らかになったのは、憂木や都築峰雄議員にかけられた全ての容疑が、
起訴できるほどの根拠が無い、ということ。普通なら無罪放免である。
だが検察は逮捕した以上、絶対に裁判で有罪にしてやると言うのだ。
………これは発展途上国や軍事独裁国家の話ではない。先進国・日本の
現実なのだ! 信じられるだろうか!? 
しかし憂木はたじろがない。”国策捜査”に立ち向かうべく、
いよいよ第1回公判を迎える…!!

本誌掲載時に好評を博したプロレスラー・アントニオ猪木参議院議員の
ソ連での活躍を描いた前後編も収録、ますます読み応えを増した
第五弾!!

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