声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 12

  • 声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 12 [ぶんか社]
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声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 12 [ぶんか社]
販売日 2019年08月22日
シリーズ名 声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 157
ジャンル

作品内容

明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。チヌは矢津遊郭の「東陽楼」の二番手娼妓となり、サヨリは金持ち相手に愛人を斡旋する男・瀬島の手に落ちる。チヌは大地主・公三郎を旦那につけるが、ある日、東陽楼を陥れようとするマァ坊の罠にハマり、姿を見せなくなった公三郎。彼の力になるため、チヌはマァ坊に話を聞きにいくが外国に売られそうになり、寸前で逃げ出し公三郎と再会するのだった。そのころマァ坊は、母が死に父親である辻堂の家に引き取られ、妾の子として差別され育ったことを吉祥に語るのだった。

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