声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 11

  • 声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 11 [ぶんか社]
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声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~ 11 [ぶんか社]
販売日 2019年05月09日
シリーズ名 声なきものの唄~瀬戸内の女郎小屋~
年齢指定
全年齢
作品形式
ファイル形式
コミックビューア(ブラウザ専用)
ページ数 155
ジャンル

作品内容

明治後期、人身売買の競りにかけられた少女チヌと姉のサヨリ。チヌは八津遊郭の「東陽楼」の二番手娼妓となり、サヨリは金持ち相手に愛人を斡旋する男・瀬島の手に落ちる。チヌは大地主・公三郎を旦那につけるが、ある日、東陽楼の女郎たちがうるしにかぶれる事件が…。見物をしにきたことを公三郎に注意されたマァ坊は、公三郎の過去を暴露する。それ以来、姿を見せなくなった公三郎の力になるため、チヌはマァ坊に話を聞きにいくが、代価として体を求められ監禁される。隙を見て逃げ出したチヌだがマァ坊に見つかり――!?

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